セット内容は次の5点
1)シリコンケース
2)液晶保護フィルム
3)フィンガーストラップ
4)スタンド
5)クリーニングクロス
1)本体はツルツルしていて滑り易いのでケースにより扱い易くなったのが嬉しい。端子類の部分はちゃんと開いているので脱がす必要はない。もちろんリセットスイッチの所も穴が空いているので安心だ。(笑)
2)フィルムにはYシャツの胸ポケットに入れただけで反応してしまう静電容量式タッチパネルの感度の良さを調整してくれることを期待していたが殆ど変わらずその点は失望した。一方指でしっかりスクロール出来るようになり番組選択削除でスクロールしていたつもりが番組にチェックが入り一緒に削除されてしまうと言う悲劇とはオサラバ出来そうだ。(笑)
3)まず先にケースに入れてからストラップを通す順番をお間違え無く。実は購入して5ヶ月が経過したが1度だけ落として液晶に小さな傷を3箇所ほど付けてしまった。(汗) これでもう2度と落とすことはないだろう。
4)透明なポリカーポネートの板2枚を組み合わせるだけだが確かに角度を付けて視聴するのには便利だ。
5)7cm四方の小さなクロスが1枚入っている。この小ささを活かして他に流用出来そうだ。
340円でこの内容ならコストパフォーマンスは非常に高く大満足だ。まだこの手のアクセサリーをお持ちでなければお勧めする。
最後にSV-MV100の予約録画を失敗させない方法に気付いたのでここに記しておく。
1)タッチパネルの使用回数が多いときは必ずリセットする。
2)ワンセグに切り替え受信出来ることを確認してからパワースイッチを押してスタンバイモードにする。
この2つのことを守ってからは『エラーが発生した、またはその他の要因のため。』のメッセージを見ることが無くなった。
Ver.1.02.07を使っていたところ突然ビデオ機能がハングして録画してある番組が再生出来なくなった。これがヒントになった。私の使い方からいつもビデオ再生プログラム画面でスタンバイモードにしていた。もしかしてワンセグ受信プログラムが起動出来ていないのではないか?と思い先の手順を踏むようにしたら今のところ失敗が無くなり安心して使えるようになった。
パナソニックも「SV-MV100 ファームウェアアップデート」でアンドロイドOS上のプログラム開発のノウハウが習得出来ただろう。少し大きくなって胸ポケットには入りにくくなったがUN-MT300は内蔵センサーの豊富さから意外と携帯ゲーム機としても使えるかもしれないと期待している。
【12/06/09(土)】 写真を追加しました。
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