21/07/11(日)17時、江戸川区総合文化センター大ホールで行われるイベントの開演に合わせ配信を視聴した。バンダイチャンネルで視聴コードを入力し視聴を始めたが、Youtubeでも無料配信しているとのことなのでもう1台のパソコンで比較視聴してみた。
視聴回線環境は”下り回線4Mbps以上の実測値、10Mbps以上の有線又は無線によるブロードバンド回線(ADSL、CATV、FTTH)を推奨”とある。コロナ禍のネット配信増加を見て楽天ひかりに切り替えておいて良かった。2台同時視聴でもまったく問題ない。
有料は17:00〜19:36までと最後のライヴ7曲全曲が配信されたが、無料は17:00〜19:11までの配信で最初の2曲しか視聴出来なかった。『WONDERFUL HOBBY LIFE FOR YOU!!』イベントでもライヴはワンフェス会場のみという差別化がされていたから納得だ。
あとバンダイチャネルは時々画面下角に視聴コードの一部が表示されては消える違法対策が施されていた。この点は無料のYoutubeの方が見易い。
ホールは1,497席あるが会場の様子だと750人程度しか入場していないので当選したトレーナーさんは本当に万馬券を当てたようなものだ。コロナ禍で1年半ぶりにアニメイベントを視聴したが、もしも現地で参加出来ても声を出せないのは辛い過ぎると思わせる楽しさだった。拍手だけでステージとコミュニケーション取らなければならないのはもどかしい。
過去に参加したイベントは30分から60分未満のものばかりだったし、入れ替えや移動があって気分転換にもなり、時間があっと言う間に過ぎて物足りないと感じた。単一コンテンツでこの5倍も時間があるとさすがに満腹だ。自宅のパソコン前で視聴していると2時間半も集中力が維持出来ずついスマホを触ってしまう。現地であればもっと楽しめたことだろう。
チーム対抗ゲームでは「ぐるぐるバット競争」があり参加4人の順位を当てるものがあったが、結果を見ると背の高さ昇順になっていた。目が回っている時、背の低い方が重心は低くバランスがとり易いのかもしれない。
ミニ四駆コースのロボット競馬では3頭ずつ2レース行われたが、最終的に3頭の足パーツが外れる等の故障を起こすという見ていて切ない結果だった。横転しても必死に足を動かしているのを見ると史実を思い起こされ悲しくなってくる。
グループライヴに関してはやはり先輩格の『アイドルマスター』と『ラブライブ!』に5馬身ほど差が付いていると思えるパフォーマンスだった。これは今後の団体トレーニングに期待だろう。ウイニングライヴ衣装がなかったのは残念だった。
dome.b-ch.com/umamusume/ にて21/08/18日(水)までアーカイブ配信される。今度はPCのHDMI端子から出力してヤマハCX-A5100経由にて100インチで再生してもっと現地で参加している気分を味わってみることにしよう。
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