2日目に朝起きたら左腕が痛くなっていた。通常気にならないが、左腕に力を入れたり伸ばしたりすると痛むのがまるで四十肩の痛みにそっくりだ。
四十肩との違いは電車が揺れて左肩が車内の手すりのパイプに当たったりすると思わず「ヒェ!」と声が出そうになる程痛いこと。これは予想以上の強い副反応だった。
夕方になると倦怠感が出て眠くなってきた。雨が降っていたのでイングレスをプレイすることも無く駅からまっすぐ帰宅したがかなり汗をかいていた。少し頭痛があったので体温を計ったところ36度8分と微熱があった。確かにこの体調の悪さは風邪ひいて熱が出た時にそっくりだ。
3日目は熱も下がり左腕の痛みもかなり治まった。でも接種した箇所に手すりのパイプが当たるとやはり痛い。夕方になるといつもより疲れているのは金曜日だからという訳ではないだろう。副反応と分かっているから不安がないのは精神衛生上良い。
接種した同年代の同僚に副反応について尋ねたら、当日少し痛かっただけで2日目は何もなかったとのこと。「年齢より免疫機能が若いのではないか」と褒められたが、人によって副反応の出方はかなり変わるとの話だった。
参考:新型コロナワクチンの接種後の健康状況調査
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_kenkoujoukyoutyousa.html
副反応は2回目の方が強いと聞くだけに次回の接種が少々億劫になる。体内の免疫細胞が働いている結果だし、強い副反応は2日目だけなので忘れずに2回目も行くことにしよう。
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