iPhone 8をiOS 14.3にアップデートしたことで Watchアプリの「一般/ソフトウェア・アップデート」にwatchOS 7.2更新情報が表示されるようになった。
Mate 10 ProとiPhone 8のOSアップデートを行ったのでApple Watch 5もアップデートすることにした。なおLAVIE Pro Mobile PM750/NAAのWindows 10はバージョン1909だが未だにVersion 2004のアップデートすら配信されてこない。(^_^;;
回線速度が安定しないこともありのwatchOS 7.2のダウンロードには2時間以上掛かり、その後のインストール準備まで含めると3時間弱でやっとアップデートが終わった。2Mbpsも出ていない回線でも我慢して気長に待てば何とかなるものだ。(^_^;;
Appleの情報サイトでは日本でも心電図アプリの提供が可能となったと言われて久しいが7.2になっても未だにリリースされないのは残念で何が公開の障害になっているのか気になる。
参考:watchOS 7 のアップデートについて
https://support.apple.com/ja-jp/HT211815
watchOS 7.2では「年齢と性別に基づいて心肺機能レベルを確認可能」となっている。iPhoneの“ヘルスケア” Appの「ヘルスケアチェックリスト」で設定を一覧で確認出来るようになったのは便利だ。
「心肺機能」をオンにしたところ過去のデータから最大酸素摂取量を算出し”平均より上”との評価が出た。解説によると測定には「呼気ガス分析法」が必要だがフィットネストラッカーの心拍数や身体動作のデータから推定していると記述されている。「6分間歩行テスト」的な評価なのだろうか。
参考:最大酸素摂取量
https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/tairyoku-kiki/sanso.html
「アクティビティ」Appも「フィットネス」と改名され一段と健康促進ガジェットとして強化されている。このアプリからも「心肺機能」を確認出来る。”36vo2MAX”と表示されているが「平均値が最近低下しているからウォーキングに坂道のあるコースを入れましょう。」アドバイスされている。ウォーキングコースはポータルのある場所次第だから自分で決められないが、意識しておこう。
watchOS 7で追加された「睡眠」アプリはスケジュール設定する必要があり寝正月を楽しむには不便なので仕事初めまで放置することにした。
「手洗い」は習慣化している人はオフのままで良さそうな機能だ。健康が気になる年齢になるとApple Watchの機能が色々と役立ってくれるようだ。
iPhone 8は3年間使用しているが充電に気を付けているからまだ「最大容量:86%」で済んでいる。Apple Watch もiPhoneみたいに「バッテリーの状態」を確認出来るようになると安心だ。
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