20/06/05(金)に私のMate 10 Proにもアップデート通知が届いたがファイルサイズは4.34GBもあり、現在我が家のネット環境は2Mbpsも出ていないので最速でも5時間弱掛かる計算だ。全帯域をOSアップデートで占有されるとスマホでゲームもプレイ出来なくなるので自動ダウンロードをオフにして放置していた。
12月になってふと「設定/システムと更新」確認すると何時の間にか4.34GBのダウンロードが終わっておりインストール待ちとなっていた。
年末休みの12/30(水)朝起きてきらファンのスタミナ消化を終えたところでAndroid 10にアップデートした。既に20/09/09(水)にはGoogle PixelがAndroid 11にアップデートされているのだから1周遅れのアップデートの話題となる。(^_^;;
参考:【Android 11】対応機種と11個の新機能を解説!
https://tech-camp.in/note/technology/94697/
Pixelが人柱となり、その後他社製Androidスマホがアップデート対象となるからiOSのiPhone一斉アップデートより安定したバージョンが使えるのが遅れるメリットとも言える。
アップデート後に2020年7月リリースのセキュリティパッチである「10.0.0.180(C635E3R1P3)」サイズ:615MBがダウンロードされ再起動されてやっとOSアップデートは完了した。
アプリは既に10対応済みなので問題なし。見た目と操作性も9との違いを感じることはない。「設定/ディスプレイの画面の明るさ」でダークモードが正式にサポートされOLEDディスプレイのMate 10 Proであれば少しはバッテリー持ちが良くなるだろう。
他にどのような新機能があるのか確認してみた。
参考:「Android 10」へのアップデート対応開始! 追加された新機能をまとめて紹介
https://time-space.kddi.com/mobile/20200204/2836
「ジェスチャーナビゲーション」対応も新機能だがHUAWEIの場合EMUI 10.0.0というシェルを採用しておりシステムナビゲーションを、
1)ジェスチャー
2)1つのキーによるナビゲーション
3)3つのキーによるナビゲーション
の3通りから選べるようになっている。Android 8.0の3つのキー操作に慣れているからこのまま使うことにしよう。
新鮮明の薄いOSアップデートだったが、これでMate 10 Pro で4年目も戦える。あとは最近は少々バッテリーの持ちが悪くなっているのでiPhoneの様に新品の最大容量に対し何パーセント劣化しているか分かると良いのだが…。
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