20/04/22(水)に『Amazonの「置き配指定」に関するご案内』というメールが届いており、登録住所において配送方法の初期設定として「置き配指定サービス」の提供開始が通知されている。置き配場所の選択肢は「玄関」が初期設定とのことだ。
4/24(木)に注文した傘が配達されたがコンビニで受け取る際の身分証明を出すのが面倒だ。日本は治安が良いし、傘の値段は2,000円強なので初期値のままにしておいた。
その夜も残業で帰りは遅くなり、駅から家に向かっている間にまた雨が降り出し傘を差す羽目になった。雨が強いとアマゾンの段ボールが吹き込んだ雨水を吸っていそうだと、中身が濡れるのが仕様の傘だとしても心配になった。
帰宅すると玄関の前に白っぽいビニル封筒が立てかけあった。これなら雨も心配ないしプチプチエア緩衝材付きで商品保護も問題ない。今後購入商品に応じて置き配のままにしておいても問題なさそうだ。
【Tsuneo商品仕様】によると重量は約480gということで想像以上に重い。ハンドルはBodyguardより長く持ち易いが、傘を広げるとハンドルから重心が遠くなるので横にした時のバランスが悪い。例えれば軽いカメラボディに重い超望遠レンズを付けた感覚だ。(^_^;;
Tsuneoは傘を垂直に立てて持つまでの重さが気になる限界ギリギリの骨の数が12本と、強度と重さのバランスからこの仕様を決定したのだろう。取りあえず今年の梅雨から台風までこの傘で十分しのげる筈だ。
さて壊れたと思ったBodyguardだが、翌日傘が乾き明るい部屋でしっかり確認したところ、折れたのは自動開閉用のバネに物が挟み込まれない様兼、折り畳める骨の先をカバーするための骨だったので実用上問題ないことが分かった。直そうと思ったが根元から折れているので無理だ。傘面に穴を開ける前に切って取り除いてしまえば今しばらく使えそうだ。
Tsuneoには今しばらく控え傘としてベンチにいてもらおう。
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