午前中は確定申告書を見直し、抜けていた郵便番号を入力して印刷し直した。再確認したら「令和01年12月31日分 国外財産調書」には金額入力ミス、「外国税額控除に関する明細書(R01年)」には西暦修正忘れがあり、こちらも再度印刷する羽目になった。休暇と言っても役所へ提出する書類作成を行っているとテレワークしている気分になる。(^_^;;
午後になりイングレスをプレイしつつ自転車で、最初に税務署へ向かった。臨時駐車場が設けられ交通整理の人が出る程大賑わいだった。期間は1ヶ月延長された筈だが、税務署へ行くのは”不要不急な外出”ではないということだ。
税務署の玄関ホールに受付窓口が設けられており担当2人が受け取っていたが、受領印は確定申告書の控えにしか押してくれないとのこと。毎年私は会社帰りに「夜間文書収受箱」へ投函しているので、そうとは知らなかった。そう言えば仕事の書類も会社控えに押してもらっていたことを思い出した。次回は控えを持参しよう。
次は市役所へ行き「戸籍謄本」を申請する。こちらも大変混雑していた。窓口では担当者が話を聞きながら申請用紙に記入しようとするのでPDFを印刷した記入済みの用紙を手渡した。国がキャッシュレスを推進しているのに役所の支払いが現金のみって矛盾している。
自分で戸籍謄本を取ったのは初めてだったのでPDF化したかったが、帰宅する気力もなかったのでスマホで写真を撮っておいた。
書類は揃ったのでパスポートセンターへ向かった。郵便局の隣と記憶していたが、数年前に新築センタービルへ引っ越していた。どこかと思い行って見れば彫刻等のポータルのあるお馴染みの場所だった。
パスポートセンターはガラガラですぐに手続きしてもらえた。受付で必要書類の確認をし、写真と同一人物と確認された。パスポートの氏名のローマ字はヘボン式だが、米国の証券会社の私の氏名は訓令式なので併記出来ないか相談したが、更新時の変更は不可とあっさり断られてしまった。これはパスポートのコピーと一緒にローマ字のヘボン式と訓令式を説明する書面を付けないといけないようだ。
窓口では担当者が取った住民票とも記入内容を確認して問題なく受け付けてもらえた。それにしても担当者別々に2回同じチェックが行われるとはさすが国際的な身分証明書ということか。25年前の作成時のことをすっかり忘れていただけに新鮮な驚きだ。有効期限が切れているパスポートは”VOID”と”無効”の穴を空けて返却された。
証明写真機の写真を持って行ったら、私は気付かなかった印刷時の線が目に掛かっているとのことで違う面の写真を選択した。さすが細かい所まで見ていると思うと「写真の撮影時期は?」「6カ月以内です。」というやり取りを2回も行うとちょっとドキドキする。
こちらも支払いは現金のみで収入印紙を貼るというのはキャッシュレス化の…(以下同文)。
最後に郵便局で航空郵便用の110円切手と封書用の84円切手を購入して本日の予定は全て無事終わった。さて3/19(木)19:30までに受け取りに行くことにしよう。
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