部屋を返す時に立ち会った同僚に確認したら、部屋の傷み具合を見て請求する可能かもしれないと言っていたとのこと。しかし肝心のリフォーム会社の見積書または請求書のコピーが同封されておらず、請求された金額が正しいか確認することが出来ない。
担当者のAさんに電話したらしっかりした話し方にイケメンボイスだから仕事が出来そうと第一印象は良かった。確認のためリフォーム費用の見積書または請求書をFAXで送って欲しいと言ったところ「確かにそうですね。送ります」と言った。
しかし当日にはFAXは送られて来なくて、郵便にしたのだろうかと3日待ったが何も届かない。仕方なく電話したところ外出中とのことで伝言をお願いした。しかし一向に折り返しの電話もFAXもない。
毎日この様な電話を掛け3回目にやっと折り返しの電話が掛かって来たが、運悪く私は別の電話に出ていた。「また電話します」との伝言を受けたが、その後一度も本人から電話もFAXも掛かって来ない。
3/9(月)午前中に電話したところやっと本人が在席しており話をすることが出来た。「○○○○番に送りましたが、まだFAXは届いていませんか。」と言う。
「FAX番号は◇◇◇◇です。すぐにFAXを送って下さい」と言って電話を切った。彼が言った○○○○番は電話番号なので間違いFAXになった筈だ。同部屋の同僚に確認したが、そんな間違いFAXは無かったと言う。
2時間待ってもFAXが送られて来ないので午後また電話した。「すみません。まだ送っていません」と言う。「証拠書類がないと支払えない」と言って電話を切ったが、私の中に担当者Aを信頼する気持ちは皆無となった。
彼は「FAX届いていませんか」と言ったが、その番号に間違いFAXは掛かってこなかった。一度送っているのであれば手元に業者の見積書か請求書はあるのだからすぐに遅れる筈。一向に送ってこないのは持っていないからではないか。仕事で嘘を付いたら信用を失いサラリーマン人生は終わるぞ。
ここ最近、顧客から回収した使用済みのハードディスクドライブや病院の備蓄のマスクをネットオークションで売ってしまった社員達がニュースになった。人を疑いたくないが、お金が絡むと人格が変わる者は確かにいるということだ。
いつまで経っても証拠書類を送って来ない彼は請求した不足金を自分の小遣いにしようとしているのではないか?そう思われても仕方ない程いい加減な仕事ぶりという自覚はあるのだろうか。若そうな声だけに彼の将来が心配だ。またこんな社員のいる不動産管理会社も心配だ。(^_^;;
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