“ブランド通販店で一番信用のある店”と言いながらブランド時計のコピーを扱っている怪しい店のコメントなので見つけ次第「禁止URL」と「禁止IP」に登録して削除していた。
ところが翌日には別のIPとURLを使い登録してくる。まったくイタチごっこだなあと思っていたがさすがに5日目には諦めてくれたのかコメントは付いていない。
2013年6月に東南アジアからトラックバックの集中攻撃があり、それが原因のひとつとなり2014年1月に「FANBLOG」はリニューアルしている。この時コメント・トラックバック機能の禁止管理機能が強化されて、今までスパム投稿は殆ど無かった。今回は1日1件コメント欄を使用しており上手くスパムフィルターを潜り抜けている様だ。
どこの国からの投稿だろうとIP検索してみた。DION (KDDI CORPORATION) [日本]、NTT DoCoMo, Inc.[日本]、Micfo, LLC. (MICFO-2)[米国]、TELCOCOM [アルゼンチン]と別々のサーバーから同じ内容を投稿している。毎回アドレスを偽装している様でこれでは「禁止IP」登録も役立たない筈だ。
文面の日本語は怪しいが、今はグーグル翻訳サービスを使えばこの程度の文面は作れることだろう。そう言えば会社に届くメールの中に「中東の富豪が事故死したが相続人がいないので、相続しないか」というお馴染みのスパムがある。今まで英文だったものが、先日来たものは日本語に翻訳されていた。それでも一部英単語が残っていてかなり乱暴な仕事だった。せめて全部日本語になっているか確認しようよ…。(^_^;;
さてこれでスパムコメントは無くなってくれるだろうか?
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