http://www.deg-japan.jp/award/deg_award2011_winners.html
発表から既に2週間以上経ってしまったが週末まとまった時間が取れたので、我が家のシステムで受賞記念上映会を行った。購入済みの作品の内受賞作は4本あった。
1)ベスト高音質賞 映像部門:バーレスク
11/12/03〜05の記事の通りパイオニア、ヤマハ、デノンのデモで使われていた定番ディスクだ。
チャプター7はPAが切られて幕を下ろされそうになったヒロインが歌い出すシーンでPAの音とボーカルの音の違いが見事に表現されているサラウンドだ。
チャプター16はエンディングのステージは歯切れの良い低音と力強いボーカルが心地良い。途中ドラムが一周するという演出もあって楽しい。何より若くて美しい女性が肌の露出が多い衣装でダンスするシーンが多く目の保養になる。(笑)
2)審査員特別賞(3作品):スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX
最近テレビで盛んに3D版エピソードIのCMが流れている。ということでチャプター20「ポッドレース」を選択。SC-LX90の不具合の情報があったので恐る恐る試しに再生したがトラブル無くゴールイン。あれ?と思って確認したところEP.2が鬼門らしい。(苦笑)
エンジン音から洞窟内の残響、砂漠の銃声等本当の細かく音を作り込んでいるのが分かるシーンでサラウンドデモ用に最適だ。このシーンは舞台が砂漠で、白っぽい背景は3D効果が出にくい筈だ。どう対処したのか興味深い。
3)ユーザー大賞 ユーザー大賞:トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ブルーレイ
受賞は2D盤だが2/17発売の3D盤を購入して積んだままになっていたのでやっと視聴。「楽しみ!」と期待に胸躍らせて3Dメガネを掛けたら電池が切れていた。もう1本も切れている上にボタン電池の予備が無い。買おうと思いつつ忘れていた。(涙)
ということで残念ながら2D盤で視聴となった。「無駄だから枚数を減らして安くしろ」と評判の悪い4枚組みだがまさかこんな時に役に立つとは思わなかった。(苦笑)
相変わらずロボットに重量感があり存在感を感じさせてくれる。前半に登場する敵ショックウェーブを見たら「パンツァードラグーン」を思い出してプレイしたくなった。(笑)
4)ベストBlu-ray 3D賞:塔の上のラプンツェル
こちらも2D盤が同梱されているのでそちらを視聴。お馴染みの「湖のランタン」シーンだ。元々が3D CG製作だから2Dでも立体感を感じさせてくれるのはさすがだ。でも3D版の幻想的な美しさとランタンが飛び出してくる楽しさを知ってしまうとつまらないシーンに思えてしまう。
ということで早速ボタン電池を買ってこようと思う。
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