1.H30年の給与はH29年比で13.9%もダウンしていた。2019年4月施行の「働き方改革関連法」に備え定時退社が義務化されたお陰だ。
2.ただし社会保険料は2017年に算定された金額を払っていたので9.9%増えている。今年は下がる筈だ。
3.外国株の配当金は前年比で1.098倍に増え、日本円に換算すると1.085倍に増えた。
4.所得総額は3.7%減ったのに、今年納める税金は247,500円と対前年増2,800円となっている。
5.ここで通知書の「予定納税額(第1期分と第2期分の合計額)」155,200円を「(46)所得税の予定納税額」に入力したところ92,300円と割り引かれた。
6.「国外財産調書」を比較したら、株価が16.03ドル値上がりしたので、円が2.76円高くなっていても国外財産は1.15倍も増えていた。MMFでは地道に複利効果も効いている。
7.2011年6月からこのブログを始めたが、すっかりアフィリエイトに対する熱意は無くなっている。ところが18/05/15に(株)ファンコミュニケーションズから5,179円が振り込まれてきた。7年間で初めての出来事で驚いて成果履歴を確認したが理由が分からない。雑所得として申告した。
8.うっかり生命保険料控除証明書を無くし再発行してもらったので「(14) 生命保険料控除」80,000円を入力、日本赤十字社への寄附80,000円は「(16)寄附金控除」に入力し78,000円となった。平成29年7月からはがきタイプに変更された受領書が平成30年3月にはA4用紙に戻っている理由は不明だ。(^_^;;
昨年末は米国の株価が高値を付けていたので景気の良い数字となったが、今年1月のAppleショックで株価は大きく下がった。今は10円程円安になっているので円換算では余り目減りしていないのかもしれない。昨年3月も同じ様なことを書いていたが、来年の確定申告まで株価や為替がどう動くか分からないので静観しよう。
確定申告は面倒だが財産確認の良い機会となる。米国のMMF配当金が12月は124.64ドル(円換算14,037円)と増えているので米国利上げ効果を実感出来る。
一方日本は相変わらずのゼロ金利で、普通預金半年の利息が45円、野村MRFの1年間の配当が109円とまったく増えていない。ただ預けているだけではダメだと分かっているし、GOLDといった現物資産も買っておきたいところだ。
1年に1回しか行わないので、確定申告書の作り方を忘れてしまい色々大変だった。ブログを書きながらのチェックの結果、1か所入力ミスを発見した。それ以外の作成ミスは無いので訂正すれば完成だ。
3/15(金)までに税務署の夜間文書収受箱に投函して来よう。
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