前回18/11/23(金)にDMR-SCZ2060を購入した時は最短配達日として11/26(月)と3日後しか選べなかった。それを反省して今回は12/05(水)に注文した。これで12/08(土)を指定出来ると思ったら今回は4日後の12/09(日)しか選べなかった。12月は配送が忙しいことを忘れていた。(^_^;;
12/09(日)待ちに待ったRP-CHKXシリーズ18Gbps対応HDMIケーブルが届いたので早速10Gbps対応HDMIケーブルSONY DLC-HJxxHFと交換してDMR-SCZ2060とVPL-VW255を視聴してみた。
UHD『ラ・ラ・ランド』のCH1オープニング、高速道路のシーンは晴天時の撮影で影が強く出て出演者の顔が暗くなり表情が見辛かった。これはVPL-VW255のHDR描写力の限界かと思ったが、RP-CHKXに交換したら暗部の諧調性が向上し結構表情が見える様になった。チャプターメニューのサムネイル画像の発色も良くなり驚くばかり。
CH5の夕暮れの男女のダンスシーンも空の色がマジックアワーという表現がピッタリの美しさを見せてくれるようになり、これなら男女が恋に落ちるのも道理と納得するシーンになっている。女性が着ている黄色のワンピースの色も濃くなりデジタルデータなのにケーブル1本でこんなに画質が向上して良いのかとツッコみたくなる。
UHD『ブレードランナー2049』ではCH12の新旧2人のブレードランナーがウィスキーを飲みながら会話するシーンを観た。アバックでVPL-VW255を視聴した時すっかり黒潰れを起こし表情が読み取れなかったが、今回自宅で視聴すると十分表情を見ることが出来VPL-VW255のHDR描写力もなかなかのものと再評価することになった。
UHD『宮古島』もいつも観ている宮古島の海らしくなって満足だ。
こうなると全てのHDMIケーブルをPanasonic RP-CHKXシリーズに交換したくなってしまう。私もついに電線病に感染してしまったようだ。(^_^)
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