参考:『iPhone 8 ロジックボード交換プログラム』
https://www.apple.com/jp/support/iphone-8-logic-board-replacement-program/
私は2017年12月日本でiPhone 8を購入したので対象機種に該当する恐れがある。今まで欠陥モデルで起こる症状に遭遇したことがないので可能性は低いと思いつつ、もし修理となったらデータのバックアップやモバイルSuicaの移行等で面倒な目に遭うのは確実だ。急いで確認することにした。
iOSの「設定/一般/情報」でシリアル番号(英数字12文字)を確認して送信してみたところ次の画面が表示された。
「プログラム対象外」なので一安心だが理由を3つも上げられても困る。通常は1つ目の「適用範囲外」だけで良いだろう。
2つめの「修理済み」は実際に修理が行われたシリアル番号が入力された場合にだけ表示すれば良い。
3つめの「対象期間を過ぎている」はこのプログラムは3年間対象と明示しているのだから3年後の2020年9月を過ぎたら表示すれば良い筈。
1つのメッセージで全ての場合を網羅しようと手を抜いた結果、一見ユーザーには分かり辛い内容になっている。ユーザーフレンドリーなアップルも米国らしい合理性を優先することがあるのだと知る良い機会となった。(^_^;;
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