Moto X4のバッテリー容量は3000mAhと少々心許ないが、IP68防水防塵と雨の日のエージェントやポケモントレーナー活動に適した仕様となっている。CPUはオクタコアSnapdragon 630(2.2GHz)で5.2型IPS液晶採用とミドルハイモデルとして魅力的だ。
HUAWEI Mate 10 Proが10万円近い価格と予想されるだけに、4GBメモリ64GBストレージ防水防塵モデルが約半額で購入出来るのは有難い。iPhone 8+Apple Watch 3の予算も確保出来るし2台持ちすればバッテリー容量の少なさも補えるだろう。
カラーはスーパーブラックとスティーリングブルーの2色が用意されるが、緑陣営エージェントはブラック一択になってしまうのは残念なところ。(^_^;;
防水防塵SIMフリースマートフォンはミドルクラス以下のモデルとハイエンドモデルの2クラスしか無く選択肢が限られていただけにミドルハイモデルが発売されるのは嬉しい限り。Mate 10 Proの価格が正式発表されたらどちらを購入するか決めることにしよう。
【関連リンク】
『モトローラ「Moto X4」』
https://www.motorola.co.jp/products/moto-x-gen-4
『実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ』
https://garumax.com/antutu-benchmark-score
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