今日のe-Sportsコーナーではガンホーのステージがないことを確認して、インディーゲームコーナーを見て回った。PS4のPlayStation VRやWindowsのVRを使ったゲームが幾つも展示されていた。ホラーゲームもあったが自分で体験するよりでもプレイしている若い女性の反応を見ている方が面白いのだから困ったものだ…。(^_^;;
VR/ARコーナーも色々な作品が展示されていた。アトラクションとして楽しむのは良いがゲームとしてやり込むには内容が薄く短く思えるデモが多く、エンターテイメントよりシミュレーションやトレーニング用途の方が目的は明快なだけに市場的に有望に思えた。
VR効果を高めるのに座席が振動するのを見ていたらパナソニック コアトレチェアを思い出した。PS4やWindowsでこの椅子を制御出来れば体幹トレーニングだけではなくエンターテイメント用途も広がり売れるのではないか。ついでに扇風機も制御できれば一層臨場感が高まりそうだ。
Amazon Echo(アマゾン・エコー)のAlexaで制御出来る家電が増えているので日本の白物家電がAlexaをサポートすれば今後VRゲームで色々活用されるようになる筈。でも最初に製品化するのは真面目な日本メーカーより台湾韓国系メーカーになるのかなあ…。
色々見て回ったがPS4やVRを購入したいと思えるような私にとってのキラーソフトが見つからなかったのは残念なところ。今は家に引き籠り4K HDRゲームやVRゲームをプレイするより実際に外に出て走り回る方が面白いのだから仕方ない。
そう考えるといつも持ち歩いて使用時間が長いスマホの方が対費用効果は高く、満足度は高まりそうだ。iPhone 8とApple Watch Series 3セルラーモデルに投資する価値はあると言える。
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