西屋上展示場はガラガラ。西1・アトリウムは混雑していたが、こちらは暗いのが難点。撮影より同じ作品が好きな者同士の歓談会と言う雰囲気だ。15時に終了となった。
駅近くの道路では憲法記念日のデモ行進が行われていたが機動隊まで出動している警備の仰々しさは何事かと思った。イベント毎にパナソニックセンター東京の横を通り過ぎていたが今日は時間があるので寄ることにした。
2階のリスーピアは楽しみながら科学実験を行い、物理法則を体験出来るのでこれは面白い。まあキッズ達にとっては触って動いて遊べる遊具でしかないようで、もう少しじっくり実験したかったところだ。
1階のショウルームにはテクニクス リスニングルームがあり周囲には懐かしいTechnicsの名機達が展示されていて思わず写真を撮ってしまった。アクリルケースが反射して綺麗に写真を撮れないのが恨めしい。展示方法を考慮して欲しいものだ。
正直な話、最新の製品よりこの展示してある製品を使って音楽を聴いてみたい。子供の時に憧れていながら一度も試聴することが出来なかったオープンリールステレオテープデッキRS-1500U(U-38)で再生した2トラ38の音楽をスピーカーSB-7000(Technics7)で聴いたらどんな音なのだろう…。
他にデジカメLUMIXコーナーや4K FUN THEATERも設けられている。現行のマイクロフォーサーズ全モデルが展示されているのでサイズと重さを比較出来るは便利。最近のLUMIXは高性能高機能になった為全般的にボディが大きく重くなっていて私の物欲を刺激してくれないのが面白くない。
一方DMR-UBZ2020のコンパクトさには驚いた。奥行はもうHDDのサイズ限界に近づいているのではないか。コンパクト過ぎて今まで以上に高級感が損なわれているのが残念というところだ。
大いに楽しんで帰ることが出来た1日だった。
【関連リンク】
『パナソニックセンター』
http://www.panasonic.com/jp/corporate/center/tokyo/floor/technics.html
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