16/09/09(金) 夕方、会社の窓から空を見ると西の空に厚く黒い雲が広がっている。気になりスマホでアメダスウィジェットを見るとレーダーには雨雲が写っている。今後の天気を「Yahoo!天気」で確認すると一時的に大雨が降る様だ。
18:30にスマホが鳴ったので見ると「Yahoo!防災速報」が「激しい雨(30mm/h)」という大雨予測が表示していた。暫くして大粒の雨が音を立てて降り出したのだからレーダーにスーパーコンピューターを駆使した現代の天気予報は実に正確だ。
子供の頃に「生牡蠣を食べてアタリたくなければ”天気予報”と唱えれば良い」と言う笑い話を聞いたことがあるが、今そんなことしたら間違いなく食中毒になるだろう。(^_^;;
雨が止んだので「Yahoo!天気」で雨雲の動きを見ると丁度雨雲の合間に入ったらしい。コンビニへ行って夕食を買って来て残業することにした。
仕事をしていたら20:00にまたスマホが鳴った。自宅方面で「強い雨(27mm/h)」という大雨予測が出たのだ。まあ帰るまでに止んでくれれば問題ない。
20:53突然スマホが警報音を発するものだから驚いた。茨城県沖で地震が発生して26秒後に震度3の揺れが届くと言う。腕時計の秒針を見ていたら確かに30秒後揺れ始めた。震度3くらいだと地震より警報音の方が心臓に悪い…。
仕事を終えて21時に会社を出た時には予報通り雨は止んでいた。しかし家に近づいた21:50、地元に「激しい雨(47mm/h)」という予報が出た。まだ降り出していないからラッキーと思っていたらホームで電車を待っている間に音を立てて大粒の雨が降り出した。まったくコロニー内の天気の様に時間が正確だ。(^_^)
地元の駅を降りると雨は小降りになっており折り畳み傘を差して足早に家へ向かったが、途中でまた雨が強くなって来て結構濡れる羽目になった。
今日の体験から「Yahoo!防災速報」は役立つアプリだとこのブログを書いていたら23:18にはまた茨城県で震度3の地震は発生するし、23:50には地元に「猛烈な雨(178mm/h)」、9/10(土)0:10には会社の所在地には「猛烈な雨(88mm/h)」という予報が出た。
178mm/hという雨は文字通りバケツをひっくり返したような降り方になるだろう。運良く自宅ではそんな猛烈な雨は降らなかったが市内のどこかでは降ったのだろうか?9/9(金)は不安定な天気と不安定な大地に振り回された1日だった。(@_@)
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