5回予定の「2011東京インターナショナルオーディオショウ」詳細レポートの第4回目は「16:00〜17:00 G701:マッキントッシュ・ジャパン」だ。
まず新製品の紹介と言うことで機器構成はXRT200(ペア220万円)+C50(税込81.9万円)+MC501(税込68.3万)×2台+MCD1100(税込115.5万) を使用した。(と思う。間違っている可能性あり)
試聴曲は次の通り。
1)(数曲再生されたが私の操作ミスによりメモテキストを失い詳細不明)
2)ギター曲:(曲名聞き取れず)
3)エラ・フィッツジェラルド:(曲名聞き取れず)
4)HRシュトラウス: 交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」 作品30 冒頭部分
担当者は「マッキントッシュはアンプのイメージが強いがずっとスピーカーも発売してきた」と言いコラム型スピーカーの利点を説明した。このスピーカーは昨年に比べ、なかなか魅力的な音を聴かせてくれるようになっていた。
米国社長の挨拶後、第二部となりフラグシップモデルの饗宴で機器構成はXRT1K(税込525万)+MC2KW(税込440万)×2台+C1000C+C1000P(税込252万)+MCD1100(税込115.5万)を使用した。(と思う。間違っている可能性あり)
試聴曲は次の3曲。
1) Faryl Smith :FarylよりAve Maria
2) カウント・ベイシー:One O'Clock Jump
3)HRピョートル・チャイコフスキー:歌劇マゼッパ
昨年聴いた時にはXRT1Kは音場型スピーカーで私の琴線に触れることはなかったのだが今年は違って聴こえた。伸びやかな高音と沈む低音に魅せられハイレゾ音源ともなるとその情報量の多さと生々しさに感動するほど。米ESSのDACチップSABRE32の性能もあるのかHR音源の良さを実感させられる見事な音だった。
McIntoshブランド・オリジナルの置き時計MCLK12の注目度も高く、長い間ブルーアイズメーターで親しまれているマッキントッシュブランドの人気の高さには感心した。
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