一方「CX-A5100はヤマハから納期の返事がなく入荷は未定です」とのこと。まあ購入時にチタンでも入荷は来年になるかもしれないと言っていたので覚悟はしていたが”入荷未定”はないだろう。いったい何が増産のボトルネックになっているのだろうか?
12/27(日)午後に届いたが年賀状も書いていないので、残念だが開封は年明けにするしかない。一緒にプレゼントのバランスケーブル5本も届いた。どんな物かと見てみたら2本は紫色で銀色の金属製コネクター、3本は黒色でプラスチック製コネクターとなっている。今は使い道が無いのでこのままにしておこう。
ディーガDMR-BZT9600で録画した番組をビエラTH-L37DT3で見ながらこのブログを書いていたら突然「パン!」と風船が割れる様な音がした。何の音だと思い立ち上がった所で2回目の爆発音が。HDMIバイパスで電源の入っていたAVアンプSC-LX90からのようだ。電源を切ろうとしたが反応しない。すると3回目の爆発音と焦げたような臭いがしたので慌ててACケーブルを引っこ抜いた。
SC-LX90のプリ部の発熱は多いので7年以上高熱にさらされたコンデンサーが爆発したのかもしれない。故障していては最高9.6万円の下取査定も0円となってしまう。SC-LX89にしておけば納期と修理の心配は無かった訳で、ヤマハに乗り換えた私への復讐かと思えるような銃声3発だった。(>_<)
修理に出すにしても1人で35.5 kgを動かすのは厳しい。何よりせっかくの年末年始の休みにAVアンプなしは無いだろう。7年間放置しているVSA-AX10が動くか確認してみよう。まさかBDP-105DJLのマルチチャンネルアナログ出力が役立つことになるとは思わなかった。
【関連リンク】
『修理のお申し込み方法』
http://pioneer.jp/support/purpose/repair/service/
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