週明けの月曜日に時刻が合っていないのは充電池切れと考え窓際の日当たりの良い場所に置いたら30分後には正確な時間を指してくれる。外を歩き回っていてもイングレスのプレイは夜が多くソーラー充電出来ず充電量が減っていたのが原因だろう。
節電モードになると秒針を止めて時間だけは正確に表示するといった工夫も良く考えられている。こんなことが2〜3回あったが、電波時計だけあって充電すれば自動的に時刻が合うものだから気にせず、逆に便利と感心していた。
取扱説明書を読むとフル充電に8時間掛かると書いてあった。ちょっと頻度が多いので、晴れた日に腕時計を6時間程窓辺で日向ぼっこさせておいた。これで暫くは電池切れにならないだろう。
ところが12/21(月)朝出社しようと腕時計を見ると8:16で針が動かなくなっていた。また電池切れかと思ったら秒針は元気に回っている。窓辺に置いても時刻が合わない。
セイコーのホームページで時刻合わせの方法を調べて見ると時計の裏ぶたに記載されたキャリバー番号(4桁)ごとにシステムリセットの仕方が異なると言う。文字が小さく読み辛いが私のSBTM119のキャリバー番号は”7B42”だ。
竜頭を2段引いてボタンAとBを同時に4秒押し、竜頭を戻せば時計が動き始める筈だが、秒針だけが回るだけ。ボタンAを4秒押しして電波受信の時刻合わせをしても動きはしない。これは完全に故障しているようだ。
落としたことがなく、故障した原因に心当たりがないので、たった2年で有償修理とはハズレを引いてしまった様だ。ALBA EPSILON(イプシロン)V145-0E60は約20年間故障も無く愛用出来たのでヨドバシの延長保証は不要と考えたのは判断ミスだった。
スマホがあれば時刻は分かるがやはり予備の腕時計が無いと不便で仕方ない。ベルトが壊れたALBA EPSILON(イプシロン)V145-0E60も一緒に修理してもらうことにしよう。
【関連リンク】
『キャリバー番号 7B42』
https://www.seiko-watch.co.jp/support/function/reset/swf/index.html
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image