SUPRA CLASSIC 2.5H(税別1,300円/m切売り)を購入するにしても現物を見てスピーカーケーブルの太さや取り回しの良し悪しを確認しておきたかったのが理由だが、各社の製品を見て気になるモデルが何本も見つかった。
1) Zonotone AVSP-1200Q Meister (税別900円/m切売り) 高純度無酸素銅
2) Zonotone 6NSP-1500 Meister (税別1,000円/m切売り) 6N高機能純銅HiFC
3) TiGLON LIONESSES-SP (税別900円/m切売り)
4) SAEC SPC-350 (税別960円/m切売り) PC-Triple C 導体
5) ナノテック・システムズSP#79 SV (税別1,000円/m切売り) HiFC
6) オヤイデEXPLORER V2 1.25 (税別1,000円/m切売り) 精密導体102 SSC
7) BELDEN STUDIO 718EX (税別1,000円/m切売り) OFHC
全11チャンネル分で100メートル程必要になりそうなのでこの価格帯が予算の範囲内となる。そう言えば2013年冬にPCOCC-A生産中止が報じられ、それに代わる新しい導体としてPC-Triple Cとか102 SSCを使用した製品が登場したのかと今更ながらケーブル製品の動向を知ることが出来た。
ところでヨドバシのスピーカー試聴コーナーではどのブランドのケーブルを使っているのだろうか?覗いて見たらベルデンのSTUDIO 718EXか717EXの様だ。パイオニアの試聴コーナーはSTUDIO 814だろうか。これは音質とコストのバランスを考慮しての選択なのかもしれないが、流れている音楽を聴くとこのクラスで十分に思えてくる。
これらのSPケーブルを比較試聴出来る機会もないし、もう少しネットで情報を集めることにしようとカタログだけもらって帰った。(^_^;;
p.s. ヤマハの試聴コーナーでCX-A5100を見たら「この製品(B)(H)の納期は3/31以降です」と貼り紙がしてあった。使用している紫色のバランスケーブルのブランドは確認出来なかった。
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