バナナプラグ使用を考えるとケーブルと端子の間に1つ余計な接点を設けることになるので音質を考慮した質の良い物を買いたい。7チャンネル分だと28個必要で、例えばサエクSUPRA CombiConM6 BANANA 1パック(黒×2個、赤×2個入)本体価格8,000円(税別)をチャンネル数分買うとなると税込定価で60,480円となる。
結構な金額になるので新製品購入を優先してしまい今に至っている。オーディオアクセサリーの試聴機会は殆どないし情報不足で何を選んだら良いのか考えると悩んでしまう。
MX-A5000にスピーカー11本を接続することを考えるとさすがにバナナプラグかYプラグを使わないと大仕事になりそうなので本気で検討してみた。
まず安くて良い物はないかと探していたら「Amazonベーシック バナナプラグ 24k金メッキ 24本入り」を見つけた。1セットで6チャンネル分あるのに2,680円とは破格な安さだ。カスタマーレビューを読むと評価は悪くない。
一般的にオーディオアクセサリーの価格が高いのは販売数が見込めないからと推測すると、アマゾンの販売力だからこの値段で製造出来るのだろう。この値段なら不良品が1,2個混じっていても余り悔しくない。
音質的に不安があればFL/FR/Cの3チャンネル分はサエクやオヤイデといったオーディオアクセサリーメーカーを選んでも良い。スピーカーケーブルに続き端子加工の予算も計上しないといけないようだ。(^_^;;
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