1987年 プリメインアンプYAMAHA A-100X(7.9万円)+サラウンドアンプSR-100X(3.9万円)の4.0chシステム
1992年 プリメインアンプMarantz PM-90(16万円)+DSPプロセッサアンプYAMAHA DSP-2000(13.8万円)の6.0chシステム
2002年7月 AVアンプPioneer VSA-AX10(42万円+10iアップデート5万円)の7.0chシステム
2008年10月1日 AVアンプPioneer SC-LX90(83.8万円)の5.1chシステム
2015年12月(予定) AVプリアンプYAMAHA CX-A5100(H)+AVパワーアンプMX-A5000(H)
VSA-AX10を使用していた時はJBL Control Micro 4本をサラウンドに使用して7.0chとしていたが、SC-LX90と同時にS-1EX Ltd.を購入したことでEXシリーズに統一した5.1chシステムになった。ドルビープロロジックIIxのメリットを感じることも少なかったのでチャンネル数を減らしことは気にならない。
2010年12月JVC DLA-X3導入でレイアウトを大幅に変更した為にスピーカーケーブルの長さが足りなくなりJBL Control Micro は単なる壁の飾りとなったまま7年間5.1chで視聴してきた。
Dolby Atmosは5.1.4chを組みたいと思っていたが、CX-A5100導入が決まったので最大7.1.4chに出来る。Cambridge Audio/Minx Min 12 6本をプレゼンススピーカーとして追加し是非ともMX-A5000の11chパワーアンプを活かしたい。
サラウンド環境を整える時には全チャンネルのスピーカーケーブルの種類と長さを同じにするのがベストと言う。今使っているケーブルは流用せず買い直すしかない。
ヤマハのホームページから「CX-A5100取扱説明書」をダウンロードして7.1.4chスピーカー配置を確認した。フロント3チャンネル、サラウンド2チャンネル、プレゼンス6チャンネルの長さを同じにしようとすると、12畳のリビングルーム(約W4.5m×D4.5m×H2.4m)に必要なケーブルの長さは以下の通りとなる。
FL [S-1EX Ltd.] 11メートル
FR [S-1EX Ltd.] 11メートル
C [S-7EX] 11メートル
SR [S-3EX-T] 3メートル
SL [S-3EX-T] 3メートル
SBL [Min 12] 11メートル
SBR [Min 12] 11メートル
FTR [Min 12] 11メートル
FTL [Min 12] 11メートル
RTR [Min 12] 11メートル
RTL [Min 12] 11メートル
合計105メートルでは100mボビン巻でも足りない。SUPRA CLASSIC 2.5H(税別1,300/m切売り)を考えているが、この長さだと定価税込147,420円となる。平成27年4月1日に値上がりする前に買わなかったことを後悔する金額だ。全チャンネル必要なメートルにして長さを不統一にしてはいけないのだろうか…。(^_^;;
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確かに私も聴き分けられる自信はありませんが、長さが違うと気になってしまうのがマニアの性。
最低限対となるスピーカーに使うケーブルの長さは同じにしようと思います。
数メートルのケーブルの長さを判別できる耳を持っている人なんて、日本に10人もいないと思います。
精神衛生上の問題だけですよ。
ケーブルが違うとか、1メートルと100メートルとかならともかく、長さなんてまったく問題ないですよ。