音楽と映像の日々

勤務先のコントロールフィールド(CF)が修復されて1日経った。余りの被害の大きさにシールドは品切れとなりエージェント(AG)達のレゾアップグレードも間に合わずLv5ポータルが立ち並ぶ状況だ。再び敵の攻撃があればあっさり壊されるだろう。今が好機と言うのに昨夜は静かだった。

味方陣営とは言え自分がプレイしているエリアを一掃されたことを快く思わなかったのか、簡単に壊せるポータルを相手にしても面白くないのか、武士の情けとして立て直すまでの猶予をくれたのか、色々と敵AGの心情を想像してしまう状況だ。

8/20(木)昼休みにCOMM通知のログを確認した後、ポータルキーをチェックしてリチャージしていた。すると地元CFの真ん中にあるポータルがLv8になっていた。国道の十字路角にあるので通りかかった時にアップグレードしてくれるのだろうが、Lv8になると敵の攻撃を受ける羽目になるので余り喜ばしい話とは言えない。

夕方帰る前にイングレスを起動して本日のプレイ方針を決めようとしたところ、そのLv8ポータルが16：07に敵AGのJaさんの攻撃を受けた結果リンクが5本切られCFの真ん中にぽっかり穴が開いていることを知った。ADA Refactorを使われたのが原因だ。たった4時間程で敵が襲来するとはIngress Intel MapをLv8ポータルのみ表示として逐次チェックしているとしか思えない仕事の速さだ。

さてどうCFを修復するか考えた。
1) JARVIS Virusを使い再反転してCFを作り直す。　->　再度反転され、またCFを壊される可能性が高い。
2) このポータルを放置して残りのポータル間にリンクを張ってCFを作り直す。　->　中央に残っている青ポータルを利用しようと周りのポータルを壊される可能性が高い。
3) このポータルを破壊してまたLv5から作り直す。　->　AXAとVRを含む4枚のシールドが入っているので手間が掛かるし、自分で壊すのは忍びない。

そこで折衷案を考え付いた。
4) このポータルを放置して残りのポータル間にリンクを張ってCFを作り直す。その後JARVIS Virusを使い再反転してリンクを張る。

こうすれば再反転されてもCFに穴が開くことは無いので安心。その後は第2案の状態になるのでそのまま敵の出方を観察するのも一興だろう。

18時半に会社を出るとイングレス内ではハブとなるポータルの争奪戦が行われていた。Ingress Damage Reportを見ると17時半から攻撃が始まっていた様だ。リチャージとワンコと応戦したが雨雲が厚くGPSが飛んだりL7以上のレゾは1本しか挿せない制限に操作が煩雑になったりと、攻撃側のバースターポチポチ操作に比べ不利過ぎる。(>_<)

結果ポータルを奪われた上に雨が降り出した。地元CFの修復を優先したいこともあり今日は撤退することにした。



さてMUFGカプセルに預けておいたADA Refactorは13個、JARVIS Virusは10個までに増えていた。初めてJARVIS Virusを使ったが、パワーキューブみたくOPSからウエポンを選択して「使用」を押すと使用先ポータルが指示出来ると言う操作方法に気付くのに少々手間取った。使用時の凝ったアニメーションには驚かされた。

さて駅ポータルの方は既に3〜4日前からP8となっているので、これで2か所も抱えてCFを維持することになる。果たして無事今週末を過ごせるだろうか…。(^_^;;