1)7.2chサラウンド対応
2)Dolby Atmos、DTS:X対応
3)HDCP2.2準拠4K60p(YCbCr4:4:4)対応HDMI端子搭載
4)HDRとBT.2020のパススルー対応
私的には筐体デザイン、型番が一新されていることが気になる。イベントで各社の担当者から話を聞くと皆「オブジェクトオーディオは革新だ」と語っていた。それに合わせて第2世代モデルでやっとデザイン、型番を変えてきたという感じだ。
特にオンキヨーは「オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパン株式会社」になってからの新製品なので、このモデルから2社の共同開発の成果が垣間見られるのではないかと注目している。
「株式会社ディーアンドエムホールディングス」の様にまずは筐体金型の共通化によるコストダウンを計るためのデザイン変更ではないだろうか。今後発表されるパイオニアのAVアンプのパネルデザインが似ていたらこの読みは正解だ。
パイオニアも現行モデルの型番がLX88なので一新するのは良い機会だ。1桁増やしてSC-LX800になるのだろうか。昨年通りであればまず中級モデルSC-LX58の後継機が発表される筈。果たしてどうなるか楽しみだ。
またオンキヨーはDolby Atmos イネーブルドスピーカーD-309Hも同日発表している。同軸2ウェイで税別64,800円、9月上旬発売予定だ。D-309E(B)と組み合わせるのに最適なサイズとデザインになっている。これは良い意匠だ。
【関連リンク】
『ONKYO AVレシーバーTX-RZ800』
http://www.jp.onkyo.com/news/newproducts/audio/txrz800/index.htm
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