お約束通り麻倉先生のセミナーは15分超過したので急いでルーム8に向かった。
14回予定の「HOME THEATER JAPAN 2014 WINTER 」詳細レポートの第14回目は14/11/23(日) 15:45〜16:20 Room8:EPSON EH-TW8200 こんなに凄い!3Dホームシアターの世界だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
使用機材はAVアンプ:ヤマハRX-A2040、プレーヤー:OPPO BDP-105DJP、MONITOR AUDIOフロントSP:Silver10×2、センターSP: Silver Center、リアSP:Silver8×2、サブウーファー:富士通テンTD725SW mk2、プロジェクター:エプソンEH-TW8200、スクリーン:MALIBU180インチの5.1ch構成だ。部屋に入って驚くのはほぼ壁一面がスクリーンという180インチの大きさだ。
視聴3D BDは以下の通り。
1)『ボルト』より冒頭のスーパーヒーロードッグ大活躍シーン
2)『アバター』より最終決戦シーン
3)『オール・ユー・ニード・イズ・キル』より最前線への降下シーン
4)『とびだすアニメ!! ヒピラくん』より「ヒピラくん登場の巻」
5)『ゼロ・グラビティ』よりステーションに取り付こうとするシーン
6)『メリダとおそろしの森』よりメリダが魔女の小屋を訪れるシーン
180インチで3D映像を観る快感、その迫力!アトラクションの様で実に面白かった。2014ウィンターで一番印象に残ったイベントだ。(笑)
『ボルト』では戦闘ヘリの尾翼が目の前まで飛び出してくるし、ボルトがスーパーバークを使おうと四足を踏みしめてアップになるシーンでは大きく顔が飛び出してくるといった具合に観ていて何度も驚かされた。スクリーンが大きいとここまで3D効果が変わるのかと実感した。
『アバター』は2009年公開だが未だに3D映画として5本の指に入ると紹介された。見慣れた作品の筈が大スクリーンだと実に新鮮だ。
『とびだすアニメ!! ヒピラくん』は日本の3Dアニメの演出としてこれもアリと解説していた。1話5分と短編で「えっこれでおしまい!?」というオチに笑いが起きた。
『メリダとおそろしの森』は3D映画として屈指ので出来栄えとの評していた。鬼火がメリダを小屋へ案内するシーン等自然な立体感に見どころが多いそうだ。
冒頭15分間にどんなタイトルを上映したのか大変気になり遅れて参加したことを後悔した。途中の会話の流れから『アナと雪の女王』が上映されたと考えられるのだが実際どうだったのだろう。
司会者はエプソンで3D画質の評価を担当している人の様で実に3D映画について詳しい。他にどんなお薦め3D BDがあるのか教えてもらいたいと思ってしまった。(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image