「青海フロンティアビル」のどこかと思ったらテレコムセンター駅の改札を出て右手に曲がり、そのまままっすくビルに入って突当りが会場となっていた。本当に徒歩0分感覚だ。(笑)
試聴室はコの字型の通路順にA,B,C,D,Eと5部屋あり分かり易い上に音展のタイム24の研修室とは違い防音効果があり集中して音楽を楽しむことが出来た。広さ的には交通会館の1フロアに比べて3分の1程の面積位か。
10/18(土)は音展が18時終了に対して、こちらは19時までの開催なので1時間延長してオーディオショウを満喫出来るのが嬉しい。
10/18(土) Eルーム:潮晴男・和田博巳先生イベント
タイムテーブルには予定が入っていなかったが アナログレコードの試聴会を行っていたので参加した。価格帯別カートリッジの比較試聴やラインケーブル交換して音の変化を体験する等面白い試みを行っていた。音展を終えた同業の先生方が2,3人顔を覗かせては捕まり一言挨拶をしていくという楽しい1時間だった。
10/19(日)は両イベント共に撤収時間が必要で16時までとなっていたので、15時で音展を出てハイエンドを見学した。
10/19(日) Eルーム:潮晴男・和田博巳先生イベント
両先生がテーマを決めて持参したCDやアナログレコード再生しながら関連した話題を語るトークショウを行っていた。最後に主催企業が、「来年も開催出来るかどうか分からないイベントです。この時期までドキドキしながら開催情報を待っていて下さい。」と挨拶するものだから両先生も焦っていた。(苦笑)
「ハイエンドショウトウキョウ幹事会」の運営もなかなか難しい様だ。この様な特徴のある中小のオーディオメーカーも「オーディオ・ホームシアター展」事務局に参加出来れば良いのだろうが、何か大人の事情でもあるのだろうか。
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