AVアンプではオンキヨーのTX-NR838が新製品とは思えない特価8.8万となっていた。このNR838とTX-NR636には「9月ドルビーアトモスアップデート」のステッカーが貼ってあり、今買っても安心とアピールしていた。うっかりVPL-VW500ESの価格を見てしまったが、昨年購入時と殆ど変っておらず一安心だ。(笑)
4K試験放送の画質を見てシャープTU-UD1000が欲しくなり価格の貼り紙を見たところ9.9万円だった。店員さんに納期を尋ねたところ「初期ロットでファームウェアのバグが出たので出荷を止めて対応中と聞いています。納期は1カ月以上掛かると言っていましたが、今は未定です」との答えが返って来た。
麻倉先生も「まずはパブリックビューイングと店頭展示用に優先出荷している」と話していたが、トラブルで1カ月以上待たされるとなると、ここはもう少し様子見しようと言う気になる。何より現行2K放送のレコーダーの調子が悪いのをどうにかしないといけない。
今回BDレコーダーの価格表示が無いので店員さんにパナソニックDMR-BZT9600とソニーBDZ-EX3000の価格を「お問い合わせ」してみた。
『30周年感謝カード』の3%offと得々クーポン1000円引きした最終税込価格がBZT9600は27.8万、EX3000は20万とのことだった。
価格comでBZT9600の最安値24.3万と知っているだけに「高い!」というのが正直な印象。下取品もないしこれ以上割り引いてもらう手はない。ならばEX3000を買おうかとも思ったが、HDMI 1.4なので後悔すると気付き、結局BZT9600を買うことにした。今日のイベントもたっぷり楽しませてもらったし、アバック創業30周年記念のご祝儀と割り切ろう。
BZT9600であればMGVCとHDMI2.0 4K/60p (18Gbps) 4:4:4カラーフォーマット対応で今しばらく規格的に陳腐化しないだろう。付加価値を持ったプレミアムモデルで利益を得るという企業戦略は分かるが、それでもハイレゾ音源対応とかは不要なのでその分もう少し値段を下げて欲しい。まあこれで意図せず「ねんがんのハイレゾプレーヤーをてにいれたぞ!」状態になるのだが。(苦笑)
故障と言うトラブルで予定より5カ月も早く予定外のモデルを購入することになり、価格的にも敗北感を感じつつ帰宅した。【速報版】も書かずBWT3100で予約録画中の『極黒のグリュン ヒルデ』の最終回を観ていたら突然こんなメッセージが表示された。なるほど予約録画が失敗していた時はこの状態だったのかと納得だ。
これではBWT3100はいつ逝ってもおかしくない。やはりDMR-BZT9600を買って正解だったようだ。(冷汗)
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