6/16(月)は重要な会議があり休めなかったので出社したが、出かける前にやっと体温計を見つけた。消費増税前に買い溜めしたマスクの箱の後ろに隠れていた。(苦笑)
寒気やだるさを感じつつ1日乗り切って会社帰りに病院へ寄った。検診前に体温を測ったところ36.6℃と平熱だったのは違和感があったが、医師は土日の発熱の有無も分からないので、咳止めのカフコデN配合錠、痰切りのカルポシステイン錠500mgワサイ、喉の痛みを抑えるリカバリンカプセル250mgの3種類を出してくれた。
帰宅後念の為再度体温を測ろうとしたら電子体温計の電池が切れていた。OMRON けんおんくん 電子体温計 MC-106Bというモデルで検索してみると2003/11/04発売で税別1250円だったらしい。実測式でアルカリボタン電池LR41の交換可能だが、液晶表示の一部が壊れかけているので10年ぶりに買い替えることにした。
熱の有無が分からないので6/17(火)も出社してスッキリしない頭で何とか仕事を片付けて会社帰りにヤマダ電機に寄って電子体温計を買って帰った。電子体温計だから薬局でなくとも売っている訳だ。(笑)
抗菌樹脂使用、水洗い可能、電池交換可能で一番安かったシチズン電子体温計CT422を選んだ。実測式で税別560円だ。帰宅後説明書も読まず早速測ってみた。ブザーが鳴ったので見てみると36.5℃と体調の悪さとの一致しない結果が出た。
説明書を読むと「温度上昇が緩やかに(0.01℃/8秒)なると」鳴るが、これは平衡温になる前の目安で少し低い値だと言う。平衡温になるには腋の下で約10分掛かると言うので引き続き測ってみた。結果ブザー音は36.5℃で平衡温は36.9℃となった。だいたい0.4℃低めに鳴ると分かればこれはこれで予測式の様な使い方も出来そうだ。
価格.com風にレビューすれば、
デザイン:5 体温計らしい普通のデザインだ。
使いやすさ:ボタンも押し易いし、ネジを使っていないので電池交換が楽そうだ。
機能性:4 平衡温になった時にもブザーが鳴ってくれたらもっと便利だ。
測定値の見やすさ:5 普通に見易い。
月曜に病院で使った体温計は予測値でブザーが鳴ったのだろう。あと5分以上測っていればもう少し正確な値が出た気がする。もらった薬を飲み続けているのに6/18(水)になっても微熱が続いている。本当に季節の変わり目の風邪は治し難い。(汗)
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