郵便局では
1)「5,000円キャッシュバッククーポン」振替支払証書の換金 [3/5(水)のブログの件]
2)WA2プレゼントキャンペーン応募用の郵便小為替500円分の購入(手数料100円)[5/7(水)のブログの件]
の2つを片付けた。
三菱東京UFJ銀行では
3) USD外貨普通預金口座の記帳[5/2(金)のブログの件]
4) ユニオンバンクのABA番号の確認 [5/8(木)のブログの件]
5) 外貨小切手を換金可能か確認[5/14(水)のブログの件]
の3つを消化した。ちょっと立ち寄って簡単に終わるかと思ったら1時間以上足止めを食ってしまい帰社が遅くなり、上司へ正直にその理由を報告する羽目になった。(苦笑)
USD外貨普通預金口座の記帳をATMで行おうとしたら「取扱出来ないので窓口にお出し下さい」とのメッセージが表示された。窓口に出したところ「10年以上取引がなかったので休眠口座となっている。再開と解約どちらにしますか」と尋ねられることに。解約をお願いしたところ、必要書類を集めたり開設した支店に状況を問い合わせたりと大仕事になってしまった。(汗)
通常は休眠口座の復活と解約手続きは1か所でしか行わないらしいのだが、今回は親切にも今日ここで復活手続きを行ってくれて、調査後の解約に必要な書類と印鑑の提出は地元の支店で行えるように手配してくれると言う。ありがたい配慮だ。
「10年間1度も取引がないと休眠口座扱いになるので、その前に10円でも良いので出し入れして下さい。そうするとまた10年延長されます」とアドバイスをもらった。今回の配当金騒動に関係ないので気にしていなかったが同じ支店に普通口座もあるという。多分こちらもお休み中だろう。また別の支店にも定期預金を入れて既に14年経過しているから同じ状況と思われる。ネットバンキングの手続きをしていなかったから完全に放置プレイしてしまった。解約の手続きに再度行くついでにこの2口座の復活をお願いすることにしよう。
『海外口座ご紹介サービス《カリフォルニアアカウント・プログラム》』で開設できるユニオンバンクのABA番号を尋ねたところ、20分も掛かって該当ホームページを印刷して持って来てくれた。何故こんなに待たされたのだろう?今米国の証券会社に問い合わせている口座振り込み指定が無理であれば、この方法で米国内に口座を作れることは分かったので一歩前進だ。
そして外貨小切手を見せて換金が可能なことは確認出来たが、「請求手続きに時間が掛かるので発行から5カ月以内に現金を振込む口座通帳と一緒に、その口座がある支店にお持ち下さい」とのこと。手数料は掛かるし支店は固定されるし面倒なことこの上ない。
4/18(金)のブログで取り上げた1通の「Important information About Your Account.」の手紙からこうも色々なことが起きるものかと驚くばかりだ。(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image