結果から言うと西4ホールではライティング完備でキャッチライトも入り光量には困らなかったので使う必要は無かった。(笑)
屋上展示場は風が強く時には手振れの原因になりそうなくらい風の抵抗を受けた。ゴムの締め付けでレンズに装着するので遊びがあり風の力を逃がしているのだが、それでもカメラを揺らされるので途中で取ってしまった。結局1日目は使うメリットが無く、2日目も持って行ったが装着することもなかった。(汗)
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2はレンズが太く単焦点なのでしっかり装着出来て使い易い。一方LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8だと少し細いので装着感が弱くなる上にズームで長さが変わる為落ち着かない。
「影とり」のサイズは寸法のイメージより見た目は小さく感じる。作りは良く価格設定も納得出来る。白いレフ板代りにならないかと思ったが、小さいので期待薄だ。
最後にこのブログを書くにあたって、効果があることを確認しようとテッドのぬいぐるみを使い、「影とり」有無でフラッシュ撮影を行った。170センチほど離れてLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2で撮影したところ「有」の方が光は柔らかくなり全体的に明るく撮れているものの、その差は小さく、わざわざ写真を掲載する必要はなさそうだ。被写体が硬質で、もっと近くから撮影すれば、その効果は分かり易かったかもしれない。(苦笑)
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