さて去る2013/11/02(土)〜11/04(月)の3日間「2013東京インターナショナルオーディオショウ」が有楽町の東京国際フォーラムで開催されていた。3連休と重なっていたこともあり3日とも参加出来た。
21回予定の「2013 Tokyo International Audio Show」詳細レポートの第13回目は「13/11/03(日) 15:00〜16:00 G605:ディナウディオ・ジャパン 小林貢氏」だ。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
使用スピーカーはExcite X34 (336,000円/ペア)だ。アンプ等のモデルは確認を忘れてしまった。STYLUS XZ-10 で何枚か写真を撮っているのだが、等倍で見るとフロントパネルのモデル名がボケていて読み取れないのでこんな時困ってしまう。(冷汗)
小林氏はこのコンポーネントシステムは総額80万円ほどでこのショウに出品されている製品の中では安い方だが、これは大量生産によるコスト削減の賜物で音質は1ランク上と説明した。
試聴曲は以下の楽曲を含む6曲程だった。
1)「ブルー・ムーン/ジュリー・ロンドン」
2)「Sophisticated Lady/スイート・ジャズ・トリオ」
同じマスターから作られた市販CDとダイレクトCD-Rの比較試聴ではしっかりCD-Rの音の鮮度の高さを鳴らし分けていた。デザインはシンプルな箱型だがこのクラスのスピーカーを30万円強で販売するのは確かに台数が出ないと難しいと思った。
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