こんにちは!
ナビゲータのEVEでした。
昨日、TACから公開されている公開模試の解説のビデオを見ました。見た感想は、早めに見ておいた方がよかったといった印象です。テストが返却されてからと考えていましたが、ちょっと、残念でした。
2022年度版 ALL IN ONE パーフェクトマスター システム監査技術者 [ TAC株式会社(情報処理講座) ] 価格:3,960円 |
[午前U]
解説動画とは関係ないのですが、午前Uは、本日ITストラテジストの午前Uの試験を再度実施し、覚えているかどうか確認しました。前回間違った所は比較的正解するのですが、前回正解したところを忘れていたりして、100点というわけにはいかないようです。ただ、合格点は60点以上で、それ以上とれればいいと考え、切りがいいところで終えたいと思います。ただ、本日平成21、22年のシステム監査技術者試験午前Uをテストしてみましたが、こちらの方は意外と正解するようです。まっ、何が出るかわからないので、最後まで手を抜かずやっていくしかないですね?
価格:2,750円 |
[午後T]
午後Tは、動画の講師の方の解説がよかったです。今まで、主語とか述語とか気にして解くようにして、回答に近い形で書けるようにしていたのですが、ちょっと、考え方を変えた解き方を紹介していました。
問題文から、keyとなる単語、要望事項となる単語を特定し、問題文が指ししめした先からKeyに基づき、要望事項となる箇所を探し出すといった解き方でした。言葉では非常に説明しずらいのですが、動画で説明していただき、一歩前進した気分です。ただ、本当は、自分で気付かないといけないのですけれどね・・・・。
情報処理教科書 システム監査技術者 2021〜2022年版 (EXAMPRESS) [ 落合 和雄 ] 価格:4,268円 |
[午後U]
体力問題については、シャーペンの芯をやわらかいものを使用する事により、問題なく最後まで書くことができるという事が分かりました。ただ、字が汚いですね・・・。何とかしないと・・・。
当初、解答時間が120分あり以下のような時間配分で時間を使おうと考えていました。
0〜30分:文章の全体の構成を考える
31〜60分:設問アを論述する
61〜90分:設問イを論述する
91〜120分:設問ウを論述する
※午後Uの問題は、設問ア、イ、ウで構成されています。
ただ、やはりというべきなのですが、700字〜1400字書けとかかれていたら、1100字を書いた方がいいようです。ようは、最大文字数の80%以上を書くことを求められているようです。そのため、書いた文章におかしいところがあっても、どんどん書き進めてほしいといった内容の話がありました。その言い方は、内容もさることながら、文字数も重要な採点の位置を占めるようです。
その場合、当初考えていた時間配分では全然足りず、現在は、以下のように記述しようと考えています。
0〜10分:文章の全体の構成を考える
11〜40分:設問アを論述する
41〜80分:設問イを論述する
81〜120分:設問ウを論述する
聞いていると、問われた内容については、網羅しなければいけないようですが、参考とする文章は、参考とするだけで、自分で考えた内容でも問題ないようです。それを考えれば、最初の10分は、問題文から論述構成を考えて、その考えた内容から、参考文書をチラ見しながら論述すればいいようです。
ただ、今回の公開模試の結果が納得できない。まっ、具体性に書けましたかね?具体的に記述してほしいということと、クラウドシステムの移行について論述したのですが、クラウドという言葉より、移行という言葉を多く使ってしまいました。クラウドシステムの移行なら、クラウドシステムの移行という言葉を多用した方がいいようです。
残り時間、数をこなそうと考えていたのですが、やめました。今まで解いた問題を分析して、本番に備えた方がいいようです。
システム監査技術者合格論文の書き方・事例集第6版 情報処理技術者試験対策書 [ 岡山昌二 ] 価格:3,300円 |
[公開模試を受けてみて]
公開模試の教師の方が言われていましたが、講座があるようです。私は本を読んで受験しましたが、本には書かれていないことなどを聞け大変役に立ちました。同時に最初から講座を受けていれば、この時点で、合格できると確信できたかもとも思いました。会社で受験しなければいけなくなった人などは、受講した方が合格の早道になりそうです。
まっ、いっても仕方がないことなので、残り時間頑張ります。
では、また!