こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
今日は最悪な日です。予定外なことがたくさん出てきている中、急いでいろいろなことをしなければならないのですが、ブログを作るために、Ubuntuのアップグレード作業をしたのですが、2時間以上かかった上に、録画していたビデオファイルが消えた・・・。
脆弱なマシンが本当に恨めしく思えます。ただ、グチをいっていても仕方がないので、ここから、急がず慌てず慎重に、いろいろと進捗を進めていきます。
っということで、作業のビデオファイルは残すことができなかったのですが、今回、インストールしながら、同方法について、ChatGPT、Bard、Copilotにいろいろ質問をして、正しいと思える方法が確立できたので御報告します。
[Ubuntuをアップグレードする]
以下が、ChatGPTが推奨している手順に、自分の考えで修正した手順です。
@sudo apt update
Asudo apt install software-properties-common
Bsudo apt-add-repository universe
Csudo apt-add-repository restricted
Dsudo apt-add-repository multiverse
Esudo apt update
Fsudo apt -y install gdebi
Gsudo apt -u upgrade
Hshutdown -h now
※システムシャットダウン後、電源を押下しシステムを起動します。
ChatGPTが推奨している点と違うところは、以下の2点です。
Gsudo apt -u upgrade
Hshutdown -h now
ChatGPTは、Gの-uは不要だと言っていましたが、オプション-uをつけました。去年作った手順書も-uを付けています。理由については、おって解説しましょう。
続きまして、Hなのですが、ChatGPTはカーネルのバージョンアップが行われるなら分かるが、そうで無いなら不要だと言っています。ただ、今までの経験で、upgrade実施後キーボードからの入力がおかしくなったりしたことがありました。そんな経験から、Hのコマンドを実施するようにしています。なお、去年の手順書では、rebootでしたが、今回は、shutdownコマンドを実行するようにしています。実は、rebootコマンドでもキーボードからの入力がおかしくなったと言う経験からです。
では、そんな違いがあるのですが、項番@から順をおって解説していきましょう!
[あとがき]
っ思ったのですが、長くなったので、本日は、ここまでとさせていただきます。
今回、ChatGPT、Bard、Copilotに同じ質問をしながら、インストール作業を進めたのですが、システムについては、ChatGPTが強いって言う印象です。次に、Bardでしょうか?聞いた内容で矛盾があった場合、Bardはこう言っているんだけれど、ChatGPTはどう思うって聞くと、それについて、的確に回答してくれます。
昨年のアップグレードに関するリポートなのですが、インターネットから自分で情報を集めたものでした。今回の手順と比較して、どっちが合っているのでしょうか?Ubuntuは、自分で作ったシステムではなく、その詳細まで把握していないので、今回は、AIを信じてブログを更新しました。もし、何かご意見がございましたら、ご連絡下さい。
なお、同インストール作業の状況は、Xserverの作業を録画したモノで作成し公開したいと思います。
では、また!
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