2015年09月16日
金融政策決定会合の結果
昨日の日経平均株価は+60.78円の18026円48銭でした。
日銀の金融政策決定会合の発表がありましたが、現状維持との発表に期待はずれと捉えられ、一時300円以上上げていた日経平均は上げ幅を縮小してしまいました。
保有銘柄は上げ下げまちまちでした。
昨日の朝方、マーケティング費用を前期比99.11億円の大幅増と積み増し積極的な拡販に転じていると報道された「ファンケル(4921)」でしたが、反応はイマイチで+0.77%(+12円)の1575円でした。
先月は2000円超えまで上がっていましたが、そこからは雪崩のように急落しいつもの株価になっています。
「東京製鐵(5423)」が-8.43%(-67円)の728円へ急落。
鋼材の販売価格を10月から全品目で引き下げると発表したことで、収益に悪影響が出ると見受けられ悪材料となりました。
先日岡山の工場で2018年に電気炉2基のうち1基を廃止して1基に集約すると発表しており、指標的にも割安だと思うのですが、短期的には鋼材価格の下落の方が収益悪化に繋がりますから、しばらくは軟調となるかもしれませんね。
このほか材料がとくになかった銘柄では、
「ミサワ(3169)」(+3.10%)631円。
「ユークス(4334)」(-4.10%)608円。
「ソースネクスト(4344)」(-3.43%)450円。
日銀の金融政策は不発に終わりましたが、今日明日は米国のFOMCが開催されます。
今回の利上げは見送られると思いますが結果次第の動きとなりそうで、それまでは様子見の展開となると思います。
それでは今日もがんばりましょう
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IPOの取り扱いが多く使いやすいネット証券会社です
コツコツ積み立てがおすすめです
※ブログの内容は独自の見解も含まれていますので、株式の売買は自己責任に基づいて判断してください。
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先月は2000円超えまで上がっていましたが、そこからは雪崩のように急落しいつもの株価になっています。
「東京製鐵(5423)」が-8.43%(-67円)の728円へ急落。
鋼材の販売価格を10月から全品目で引き下げると発表したことで、収益に悪影響が出ると見受けられ悪材料となりました。
先日岡山の工場で2018年に電気炉2基のうち1基を廃止して1基に集約すると発表しており、指標的にも割安だと思うのですが、短期的には鋼材価格の下落の方が収益悪化に繋がりますから、しばらくは軟調となるかもしれませんね。
このほか材料がとくになかった銘柄では、
「ミサワ(3169)」(+3.10%)631円。
「ユークス(4334)」(-4.10%)608円。
「ソースネクスト(4344)」(-3.43%)450円。
日銀の金融政策は不発に終わりましたが、今日明日は米国のFOMCが開催されます。
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