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カテゴリー別アーカイブ  :  

とっても重要な前説 -導入部で惹きつけられるかどうかで結果は変わる-

はじめから購入目的でお客さんが来る販売サイトと、ブログでは販売に至るアプローチが違います。

購入が目的ではなくて、ブログに来ていただいたお客さんに買ってもらうためには、まずブログに好感を持ってもらうことが必要なのではないでしょうか。俺様が言えることではないですが。

今までの人生で2回、劇場全体がものすごい一体感で映画を見たことがあります。

年齢がバレるから本当は書きたくないんだけど、ひとつは1981年に公開された「キャノンボール」
キャノンボール (映画) - Wikipedia

もうひとつは1994年公開の「クール・ランニング」
クール・ランニング - Wikipedia

どちらもコメディ映画ですが、信じられないほど劇場全体が盛り上がりました。

「キャノンボール」を観たのは有楽町、「クール・ランニング」は渋谷で観ました。今回の記事に関係するのは「キャノンボール」だけなので「クール・ランニング」の説明はしません。

キャノンボール


「キャノンボール」という映画は公道自動車レースが題材で、スピード違反をしながら誰が一番速いかを競うという内容。アクション映画なんだけど、ギャグ映画です。ジャッキー・チェンも出ています。

映画が始まってタイトルバックは早速ランボルギーニとパトカーのバトル。(フェラーリだったかも?)

パトカーがどんなにサイレンを鳴らして疾走してもランボルギーニが速くって捕まらない。「キャノンボール」のテーマ曲に乗って追跡劇をバックにクレジットが流れていく。

テーマ曲が終了し、タイトルバックも終わり。すっかり盛り上がって、さあ、ここから本編です。

期待して観ていると、本編に変わって1カット目がシビックの登場。スーパーカーじゃない庶民の車シビックです。テンションが上がっていた劇場の、みんながため息混じりに囁きます。

「シビック」

ハッキリと聞こえるように言うのではなく隣の友達にだけ聞こえるような囁き。シビックの「シ」は「シ」と発音するのではなく、歯と歯の間から息が漏れるように「スィ」という発音です。

小さな声で「スィビック」

ところが、たまたま劇場の全員が同時に「スィビック」と発音したんだから、劇場全体に聞こえる大合唱です。

みんな一斉に歯と歯の間から息が漏れるように「スィビック!」

一瞬の間をおいて場内大爆笑!映画とは関係ない大爆笑です!

そこから後の場内の一体感たるやスゴいもので、映画のどんなギャグでも大爆笑!ホント面白くて大笑いです。

後で知ったんですが、その時、たまたま同じ劇場の同じ回に、同じ学校の同級生がいました。劇場では会うことがなく、次の日に「キャノンボール」見てきたら面白かったという話をしたら一緒にいたことがわかったのでした。

そして数年後。「ゴールデン洋画劇場」で「キャノンボール」がテレビ初登場となります。

これも本当に偶然、その日その同級生と一緒に、人の家にいたのです。

「キャノンボールやるんじゃん!これ面白かったんだよ!見よう!」ということになってみんなで観ました。

そして、自分と同級生は愕然とするのです。映画は面白くありません。

「こんな映画だったっけ?なんか、つまんないね」

劇場でみた字幕版とテレビの日本語吹き替えの違いはありますが、それだけではなく根本的につまらないのです。

その時に、自分と同級生は気がつきます。

「おそらく、あの日あの時、あの劇場の、あの回だったから、あんなに盛り上がったんだ。」

多分、これは間違いないと思います。

落語の枕とスタジオ収録の前説


落語には「本題」に入る前の「枕」と言われる部分があります。

落語の演目自体は、同じ題であれば毎回同じですが、枕は時によって、噺家によって、変わります。

「今日来る途中にこんなものを見ました」だとか「最近、ある人にこんなことを言われまして」とか毎回違う話ですが、「本題」に入る前の導入です。

これはテレビ番組のスタジオ収録における「前説」と同じ役割です。

前説(まえせつ)とは、収録を見学に来た客席のお客さんに向かっての収録前の説明です。

「今日これからこんな番組の収録を行ないます。こういうことに気をつけてください」というような説明が中心ですが、そこでいかに客席のテンションを上げるかが実はとっても重要なんです。

シーンとした客席と、テンションの上がった客席では、出演者が入った時の盛り上がりが全然違います。

これはキャノンボールをあの日、あの時、あの場所で観たのと、そうでない時に観たのでは全然違ったのと同じです。

そして、会場全体が盛り上がった状態での収録と盛り上がっていない時の収録では番組の面白さも変わります。これはその時スタジオにいなかった人にも、間違いなく伝わります。

ブログで何を話したいのか?


テーマによっては、その内容をいきなり切り出すことによって、読んでもらえないこともありえます。

わかりやすい例でいえば、アフィリエイトです。

ページを開いたら、いきなりおすすめの商品を説明してあった。多くの場合、もうこれで読者に引かれてしまうのではないでしょうか。記事に好感を持ってもらう前に引かれてしまったら、その後に何を説明しても無意味になります。

ページの下にあったら、目につかない。商品広告はなるべく前にあった方がいい。そうでしょうか?

そんな事はありません。なぜなら、読者は広告を見に来るのではないからです。正確に言うと商品のことを知りたくて検索してくることはあります。でもそれは商品の広告を探しているのではなく、情報を探しているのです。

たとえば「ある商品が気になっている」とします。その商品のことを検索しました。検索してページを開いたら、まず最初に「その商品の広告」が目についた。そこまではいいでしょう。でも目につく部分に書いてあることが、知っていることばかりだったら続きを見ないでページを閉じませんか?

ブログの記事の目的が、その商品の説明であれば、タイトルに「商品名」は入れた方がいいでしょうし、記事の冒頭で、この記事の要旨は「その商品について書いています」と説明するのもいいでしょう。

しかし、いきなり本題に入って商品説明しても引かれてしまいます。

まず、記事に好感を持ってもらうこと。それを忘れて宣伝ばかりしているページが多すぎませんか?

話によっては、いきなり要点に入った方がいいこともありますし、前置きが長すぎるのも考え物です。

でも、だからといって何のオリジナル情報もなく、ギラギラした「売りたいオーラ」ばっかりが強いページからは、誰も買ってくれないと思うんだけど?どうですかね?

宣伝している商品が目的で読みに来てくれる人ってどのくらいいるんでしょう?


そもそも、ブログで宣伝している商品が目的で読みに来てくれる人ってどのくらいいるんでしょう?

有名な製品が検索キーワードなら、検索トップに私のブログは出ません。だから、有名商品の宣伝記事を書いても、それを目的に来る人は、少なくとも私のブログにはいません。

ただし、マニアックなコアな商品なら、私の別サイトで実際に上位で検索されています。その結果、検索経由でサイトに来た人に売れています。しかし、人数は少ないですよ。

販売サイトではない、ブログの場合、大部分の人は、商品検索以外の理由で、やってきます。

はじめから購入目的でお客さんが来る販売サイトと、ブログでは販売に至るアプローチが違います。

購入が目的ではなくて、ブログに来ていただいたお客さんに買ってもらうためには、まずブログに好感を持ってもらうことが必要なのではないでしょうか。それは、このブログが言えることではないですが。

記事を面白いと思ってもらうには、まず読者のテンションを上げる必要があるのではないでしょうか。

うまく好感を持ってもらえるかどうかはわかりませんが、宣伝をはじめる前に読んでよかったと思える情報があるだけで売上は伸びると思います。

参考記事:リンク元 google.co.jp クエリなし 前説の実践例です

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どうでもいいコメントフォームを作る

このブログのサイドバーに「どうでもいいコメント用フォーム」を作りました。記事とは関係ないコメント用です。「お問い合わせフォーム」みたいな使い方も出来るでしょうが、このブログではジョークソフトの感覚で設置しています。

以下は、その設置方法です。

ご自由にコピペしていただいて構いませんが、厳密に考えて作っていませんのでトラブルがあっても当方は責任を持ちません。お使いの際は、それをご了承ください。

クッキーや入力チェックはありません。
追記:ファンブログのみ、ログイン中のクッキーを有効にしました。

サポートはしません。質問には答えませんので、見てわからなければ設置はあきらめてください。

送信先ページを作る

まず、フォームに入力されたコメントが送られる先、言い換えると、書き込まれたコメントの表示先となるページを作ります。

これは普通にブログの記事をひとつ作るだけです。記事のタイトルも文面も、ご自由に作ってください。

ページが出来たら、ブラウザでそのページを開きます。そして、表示されたページのソースを見ます。

ソースを見るには、Google chromeやfirefoxなら右クリックして、「ページのソースを表示」を選択します。その他のブラウザの場合は、、、、調べてください。

ページのソースの中に下の箇所があります。ブログだと通常は送信フォームは一つしかないと思いますので、ページ検索すればすぐに見つかると思います。

nameの値 WriteCommentForm はファンブログの場合です。

<form method="post" name="WriteCommentForm" action="URL">

formタグの中にあるactionに書いてあるURLをコピーします。このURLが送信先のURLです。

あとは、サイドバーに送信フォームを作り、送信先に先ほどの送信先のURLを指定するだけです。

以下は、このブログを書いているファンブログの場合ですが、その他のブログでも { と } で括ったファンブログの独自タグを削除して、すべてのname属性の値を正しく書き換えれば使えると思います。青字部分は、お好みで書き直してください。

{ と } で括ったファンブログの独自タグは、送信後、エラーがあった場合にそこにエラーが書き込まれるもので、ファンブログのみで有効です。

ここに表示ページのURLと書いてある場所には、コメントを送信するために作った記事のURLを書き込みます。

スタイルシートはご自分のブログに合わせて作ってください。

フォームのソース

ファンブログで、上に出てきた name="WriteCommentForm" をつけるとクッキーが反映されません。

<h3>どうでもいいコメントはこちらへお願いします</h3>
<form method="post" action="ここに送信先のURLを記入">
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0">
<tr align="left" valign="top" height="25">
<td class="text" width="50" nowrap align="right">名前:</td>
<td class="text"> <input name="author" value="{$CommentValueAuthor$}" /> <br /> {$CommentErrMsgAuthor$} </td>
</tr>
<tr align="left" valign="top" height="25">
<td class="text" nowrap align="right">Email:</td>
<td class="text"> <input name="email" value="{$CommentValueEmail$}" /> <br /> {$CommentErrMsgEmail$} </td>
</tr>
<tr align="left" valign="top" height="25">
<td class="text" nowrap align="right">URL:</td>
<td class="text"> <input name="url" value="{$CommentValueUrl$}" /> <br /> {$CommentErrMsgUrl$} </td>
</tr>
</table>
<textarea name="comment" rows="10" style="width:100%;"></textarea><br />
{$CommentErrMsgComment$}
<p style="text-align:right;"><input type="submit" name="post" value="送信する" /></p>
</form>
<p style="margin-top:1em;"><a href="ここに表示ページのURL">どうでもいいコメント一覧を見る!</a></p>

ファンブログ用の追記

ファンブログのみ、クッキーを有効にしました。
下のコードを上のフォームの直後に追加すれば、ログイン中は自動で名前やURLが入力されるようになります。

<script type="text/javascript">
<!--
(function(){
	var gCommentInCookie=new Cookie(document,'blog.comment.preferences.in');

	if(gCommentInCookie.load()){
		var loginFlag=false;

		for(var i=0;i<gCommentSaveCookieNames.length;i++){
			var name=gCommentSaveCookieNames[i];
			var input=document.getElementsByName(name);
			var cookie=gCommentInCookie[name];

			if(!input.length||'string'!=typeof cookie){continue;}

			var obj=document.createElement("span");
			obj.setAttribute('style','font-size:80%');
			obj.appendChild(document.createTextNode(cookie));

			input=input[input.length-1];
			input.value=cookie;

			input.parentNode.insertBefore(obj,input);
			input.style.display='none';
			loginFlag=true;
		}
	}
})();
// -->
</script>

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気づいていないアクセス拒否 -アクセスされない理由-

これはファンブログ専用記事です。

普段自分はファンブログの「あしあと」は完全無視です。理由は「看板番組」が「コマーシャル」の放送局?に書いています。でも気が向いたので、久しぶりにファンブログめぐりをしたところ、アクセスできないブログがありました。これはなぜか?設定の問題です。

ファンブログの「あしあと」または「コメント欄の投稿者名」はプロフィールページにリンクします。その証拠に自分がもらったコメントや「あしあと」をクリックすると相手のプロフィールページに飛ぶはずです。

そのプロフィールページなんですが、「非公開」にするとどうなるか?「アクセス権限がありません」と書かれたこんなページに飛ばされます。

ログインしているあなたには、プロフィールページが開けても、他の人には開けません!

アクセス拒否ページ

つまり、せっかくあなたのページを訪れてくれた人は、あなたのブログを見ることなく、アクセス出来ずに帰っていくことになるのです。

実はこれは過去に何回も説明しているのですが、浸透していないみたい。

設定方法は過去に書いた記事「足あと残すならプロフィール有効に」で説明しています。アクセスが少ないとお悩みの方、プロフィールを非公開に設定していませんか?

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自動で正月だけメッセージ表示

自動で正月の三が日だけブログにお祝いメッセージを表示させる方法です。

1. まず、画像でも文章でもいいので正月に表示するメッセージを完成させてください。

表示場所はどこでも構いません。当然ですが、記事の中だとその記事が開かれないと実行されません。

2. 完成されたメッセージを次のようにHTMLで囲みます。

<div id="new_year_message">ここにメッセージを入れます</div>

次のステップで正月まで非表示になるので、その前にブラウザで表示内容を確認しておいてください。

3. 2で作ったHTMLの直後に下のソースを追加します。

<style type="text/css">
div#new_year_message{display:none;}
</style>

<script type="text/javascript">
<!--
var new_year1=(new Date(2013,0,1)).getTime();
var new_year2=(new Date(2013,0,4)).getTime();
var now=(new Date).getTime();

if(new_year1<=now&&now<new_year2){
  var div=document.getElementById('new_year_message');
  if(div){
    div.style.display='block';
  }
}
// -->
</script>

これで2013年の1月1日から1月3日の間だけ、メッセージが表示されます。期間が過ぎた後は表示されませんが、無駄なソースになるので忘れずに削除してください。

注:万が一表示されなかった場合もTomさんは責任を負わないものとします。それをご了承いただける場合のみご使用ください。

誤解があるといけないので、明記しますが、1月1日の午前0時0分0秒から1月4日になる直前までの間にページが読み込まれると、メッセージを表示します。それ以前に開かれていたページには何も起こりません。

既に開いてあるページには、元旦になると同時にメッセージが表示されたりはしませんし、開いているページに表示されているメッセージが1月4日になると自動で消えたりもしません。

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お知らせ欄一括変更スクリプト

現在(2012年12月18日)新しいスキンに変更中なのですが、すべてのページの上部に「お知らせ」欄を設けて、「作業中につき、ご迷惑をお掛けします」という内容のお断りを書いています。

今回はこの「お知らせ」欄を変更する際に1個の原稿でいっぺんに済ませる方法です。

というのも、記事の上に項目を追加するには、通常はスキン(テンプレート)に直接変更を書き込むからです。ただし、ブログのサービスによっては、元々の設定で「お知らせ」欄を一元管理できます。

livedoorブログ
ブログの「設定画面」から「基本設定」のページを開いて「メッセージボード」という項目に書き込むとすべてのページの上部に、そのメッセージが表示されます。
Seesaaブログ
管理画面の「デザイン」から「コンテンツ」を選択し、開いたページで記事の上下に自由に項目を追加できます。

上記ブログは、それですべてのページの「お知らせ」を一元管理できます。

それ以外のブログでも同じように一元管理をしたければ、次のようにします。

1. まず、サイドバーに「お知らせ」の原稿を書いたパーツを設置する。
2. その「お知らせ」原稿をスタイルシートで非表示にする。
3. JavaScriptで非表示の文章を表示したい場所にコピーしてから、表示する。

お気づきだと思いますが、サイドバーに表示するものはすべて一元管理が出来るので、サイドバーに表示できればいいのなら、一つ目の作業だけで完了です。

これから説明するのは、サイドバーではなく、ブログの記事の上にお知らせを表示する方法です。

「お知らせ」原稿を一元管理せず、ページごとに変える場合は、前回このブログがスキンを変更した時の記事「ブログ記事の前にお知らせ欄を作る」にやり方を書いてあります。

表示領域の設定

上で作業内容として3つの項目を列挙しました。しかし、実際にはその前にひとつ、下準備が必要です。これは、このブログを書いているファンブログを例に説明します。

ブログ記事の前にお知らせ欄を作る」と同じ要領で実際に表示する場所をスキンに作ります。

ファンブログのスキンには下の箇所があります。

<div id="content">
<div id="entries">
<BlogEntries>

この<div id="content"><div id="entries">の間に「<div id="message" style="display:none;"><h2>お知らせ</h2></div>」と追加します。

<div id="content">
<div id="message" style="display:none;"><h2>お知らせ</h2></div>
<div id="entries">
<BlogEntries>

<h2>お知らせ</h2>は「お知らせ」欄のタイトルです。不要なら削除してください。

style="display:none;"と書くことで、その部分は非表示になります。普段「お知らせ」がない場合はそこにタイトルも何も表示しません。

下準備は以上です。ファンブログ以外でもテンプレートを見ながら表示場所を確かめて、追加します。

サイドバーに設置するパーツの内容

サイドバーに次のとおり書いた項目を追加します。これで先ほど3つ列挙した作業をまとめて行ないます。

<div id="message_hidden" style="display:none;">ここにメッセージ本文</div>

<script type="text/javascript">
<!--
var message_area=document.getElementById('message');
var text_area=document.getElementById('message_hidden');

if(message_area&&text_area){
  message_area.innerHTML+=text_area.innerHTML.replace(/\r?\n/g,'<br />');
  message_area.style.display='block';
}
// -->
</script>

.replace(/\r?\n/g,'<br />')とあるのは自動で改行を<br />に変換するオプションです。不要なら削除してください。この意味が分からなければ削除しないでください。

「お知らせ」の内容を「ここにメッセージ本文」と書いた部分に記入します。先ほど説明したstyle="display:none;"があるので、サイドバーに文章は表示されません。

今後、変更がある時は「メッセージ本文」だけを変更します。表示するお知らせがないときはサイドバーのパーツを取り外せばOKです。

参考記事:
表テーブルが下がる原因と対処法 <br />タグについて説明しています
モジュールの設置方法 ファンブログでサイドバーに項目を追加する方法を説明しています

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長いタイトルでも重ならないナビゲーション

口で説明すると難しいんですが、今回やりたいことは下の図のように横幅が広いときには1行で、横幅が足りない時には2行で、「前の記事」を左端に、「次の記事」を右端に表示することです。

横幅の広い状態

横幅の狭い状態

このブログは「ここにブログの名前を入れます」というタイトルですが、長いので以下「ナマ入れ」と省略表記します。

先日、ナマ入れのスキンを変えました。まだスキンの名前を発表していなかったので、ここで発表させていただきます。スキンには「薄いけど破れない」という名前をつけました。

話は戻ります。このスキン(テンプレート)は画面の幅に応じて左右の幅が伸縮するように作っています。よく伸びるスキンです。実際にブラウザのサイズを変えて見ていただくと、お分かりいただけると思います。

ただし、あまりにも狭いと見づらいので、800ピクセルより小さいときは固定幅になり、それより小さくならないようにしてあります。

問題は、画面の幅が足りている時と、足りていない時の2つのパターンがあって、その両方に対応しないといけないということです。今回の場合、横幅に応じて文字の大きさを変えるというアプローチもあるにはあります。

しかし、文字が小さくなるのは読みづらさにつながると思うので文字サイズは固定したまま、幅が足りない時は改行させるようにしました。

ソースコード

HTML

<div class="navi">

  <span class="left">
    <a href="URL" title="前の記事名">&laquo; 前の記事「記事名」</a>
  </span>

  <span class="right">
    <a href="URL" title="次の記事名">次の記事「記事名」 &raquo;</a>
  </span>

</div>

<br class="clear" />

スタイルシート(CSS)

div.navi{
 width:100%;
}
div.navi span.left{
 float:left;
 text-align:left;
}
div.navi span.right{
 float:right;
 text-align:right;
}
br.clear{
 clear:both;
}

&laquo; と &raquo; の2つはエンティティです。

実際には「&laquo;」は「«」、「&raquo;」は「»」と表示されます。

参考記事:ハートマークを表示するの巻 エンティティの説明をしています

英語ではないらしいのですが、私はleft(左)の「&laquo;」と right(右)の「&raquo;」と覚えました。


ナビゲーションの表示領域はクラス名「navi」のdivエレメントです。

HTML5で書く場合は「div」ではなく、新しいエレメント「nav」が使えますが、今回の話題から逸れるので割愛します。


今回、もっとも重要なのは float です。

float の説明は以前の記事で説明しています。

参考記事:画像の隣に文章を配置したい floatの説明をしています

float:left;の指定で « 前の記事「記事名」 全体を左に寄せます。同様に float:right;の指定で 次の記事「記事名」 » 全体を右に寄せます。

これで上の図のように、領域が足りている時は1行で、領域が足りない時は2行で表示されるようになります。

float を指定した後は忘れずに clear を指定しないとレイアウトがグチャグチャになるので注意が必要です。

text-align の指定はなくてもいいかもしれません。

ただ、 <div class="navi"> 〜 </div> の領域にtext-align:center を指定したら、表示が汚くなったので書き込んだままにしています。

参考記事:枠の中の背景に画像を使いたい! 記事中の「文字位置の指定」でtext-alignを説明しています。

ファンブログのスキンに適用する場合

このブログを書いているサービス「ファンブログ」のスキン用オリジナルタグは「ファンブログのオリジナルタグ一覧 − ファンブログ!![無料]」で調べることが出来ます。そのオリジナルタグを適用して上のHTMLを、1記事ページのスキンに書き込むと下のようになります。

<div class="navi">
<BlogArchivePrevious>
<span class="left"><a href="{$BlogArchiveLink$}" title="{$BlogArchiveTitle$}">&laquo; 前の記事「{$BlogArchiveTitle$}」</a></span>
</BlogArchivePrevious>
<BlogArchiveNext>
<span class="right"><a href="{$BlogArchiveLink$}" title="{$BlogArchiveTitle$}">次の記事「{$BlogArchiveTitle$}」 &raquo;</a></span>
</BlogArchiveNext>
</div>

<BlogArchivePrevious> と </BlogArchivePrevious> の間に書いてあることは、前の記事があるときだけ表示されます。つまり、前の記事がない場合に « 前の記事「」 とカッコの中が空の状態で表示されてしまう心配はありません。

同様に <BlogArchiveNext> から </BlogArchiveNext> の間は、次の記事があるときにだけ表示されます。

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お前のアフィリはカード詐欺のデータ集めしてんだよ!

なんでクレジットカードが必須なのか、
無料登録で売れてねーのに、なんで自分に報酬が入るのか分かってるか?

その報酬の出所を考えたことはあるか?
クレジットカードで詐欺をやるんだよ!

「安全だ」と言っている奴!責任は必ず取れ!

ネットビジネスで稼ぐとかいう内容のブログは決まって「今なら」「今だけ」格安と宣伝しているけど、そのブログを書いている本人が申し込んだという記載はまず見ないね。

そんなに儲かるなら、宣伝して売りきれちまう前に自分が入って儲ければいいのに。なんで「私は早速申し込みました!」と書いてあるブログがないんだろう?ただのコピペだから?それとも、本人の申し込みだと報酬がもらえないから?

それもおかしいよな。申し込めば稼げるんだから。たとえ売り上げ1個分報酬がもらえなくたって、すぐ申し込んだ方がいい。申し込んで実践すれば、売り上げ1個の報酬よりも、ずっと稼げるはず。

でも、宣伝している奴は自分じゃ申し込まない。
どうせ、申し込んでも儲かると思ってねーんだろ?申し込ませればいい。それだけで書いてるよな。

だいたいなんでクレジットカードが必須なのか、無料登録でも自分にアフィリエイトの料金がもらえるのか、考えてるのか。無料登録で売れてねーのに、なんで自分に報酬が入るのか分かってるか?

その報酬の出所を考えたことはあるか?
クレジットカードで詐欺をやるんだよ!

そのカモを集めてるのがお前のアフィリエイトだ。

登録無料の報酬ではない。クレジットカードのデータをゲットした報酬なんだよ!
詐欺の片棒担いで気分がいいか?知らなかったじゃねーんだよ。自分で宣伝してんだろ?

今後は、詐欺の被害で逮捕者が出た場合、そのアフィリエイトで顧客誘導した奴も摘発されるようにすればいい。少なくとも「安全だ」と言っている奴!責任は必ず取れ!

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スパムフィルター考察

これは、あくまで自分の考えであって他の人に強要するつもりはない。

画像認証


スパムフィルターで「画像認証」を設定しているブログがあると思う。
これはスパムの対策であって、悪いのはスパムを送る人間である。

では、スパム送信者ではない、無関係のAさんが、ブログにコメントを投稿しようとした時に、なぜ「画像認証」の文字を入力しなければならないのか。

Aさんにとってはまったく責任のないところで、不当に必要のない作業を強いられている。

Aさんに画像認証をさせる選択をした、そのブログはスパムに屈したブログであって、本来ブログの管理者が行なうべきスパム対策をユーザーに押し付けていることにはならないだろうか。

繰り返すが、これは自分自身の考えであって他のブログの管理者の考え方は違うだろう。違うから「画像認証」を有効にしているわけで、その考えを否定するものではない。

ブログの使い方はブログの管理者の意向に委ねられるので、それに関して否定はしない。

ただ、私は「スパムに屈した画像認証が有効なブログ」のために、余計な労力を要してまでコメントを残そうとは思わない。つまり、ブログにコメントを残そうと思っても、「画像認証」が設定してある時は、何らかの理由がなければコメントするのをやめる。

禁止ワード


これも本来は不要なものかも知れないが、常識的に禁止すべき単語を禁止ワードに設定するのはアリだろう。そう思って私のこのブログでも有効にしています。

問題はその禁止ワードに引っかかった時です。
情報を提供するつもりでコメントを書いても、送信できない。

何が禁止ワードなのかを提示してくれれば解決するのに、その単語が提示されないので推測で文章を削除、または変更する。その推測が外れると新たに削除と変更を行なう。

途中でコメントの投稿をやめるのも悔しいし、送れた時も必要以上に情報を削除してしまったものを送ることになる。

以前、ブログのトラブルを解決するためのHTMLの変更箇所を指摘しようとしたら禁止ワードにあって送れなかった事もある。禁止ワードも分からない状態では、もう指摘のしようもない。

このブログを書いているファンブログには「禁止ワード」を入力した時に、その原因となる単語を提示する設定がある。


禁止ワードを公開しても、不特定多数を相手にスクリプト送信するスパムには読めない、というか読まないし、禁止ワードに応じて文章を変更する機能もないので問題ないはずである。



禁止ワードの表示



設定方法は下図のとおり、オプションの下から2つ目「コメントの投稿で禁止されたキーワードを表示する」に印をつけるだけです。



禁止ワードの設定

新ブログ「Big Bang」で続きを読む

「看板番組」が「コマーシャル」の放送局?

詳しい内容は以前の記事を見てもらうとして今のままだとfanblogs.jpドメインのブログは、近々まったく検索にかからなくなって、誰も見ることがなくなる可能性があるのは紛れもない現実です。

最初に宣言というか、お断りしておくと、このブログはファンブログ(fanblogs.jp)というサービスに書いていますが、私は最近ファンブログの「あしあと」が何回残っていても、絶対にクリックしないようにしています。

理由はこないだ書いた記事「勝手に音出すなよ」のように、開くといきなり「ハッピーメール」と大きな音で言われたり、アフィリエイトだらけでページが重かったり、ロクな事がないから。

本当にfanblogs.jpドメイン全体の質が低い。
ファンブログを使っている自分ですらそう思うんだから、外部のGoogleなどに受けがいいはずもないです。

それでも今日は、なんとなくファンブログのトップページにある最新記事からいくつか他の人のブログを見てみました。そしてやっぱり後悔した。

最初に開いたページは、トラフィックエクスチェンジにクリック報酬型のアフィリエイトを登録するという記事。

1回クリックされる度にいくらもらえるというアフィリエイトをリンク先にすることで、自動でクリックされて、その度に報酬になるという内容。そのやり方を説明して薦めている。これは犯罪だろう。ワンクリック1円だろうと不当な搾取なんだから。広告主に対する詐欺行為ではないの?さすがにコメントを残してきました。

この記事その物が「私は不正クリックで収入を得るという犯罪を幇助しています」という
証拠なわけだけど。バカなの?
Tom|2012年12月16日(日) 11:51

ホント、このブログ開くんじゃなかった。書き込みたくもないけど、見過ごすにはひどすぎる内容です。コメントの書き方に問題があるかもしれないけど、バカ相手にはこれくらいでいいです。

その後、別のブログを2、3ページ開いたけど、結局、広告だけの記事ばっかりで嫌になって見るのをやめました。

ファンブログは情報を発信したいのではなく、広告がやりたい人の集まりだからダメだね。繰り返すけど、本当にfanblogs.jpドメイン全体の質が低い。これでは外部のGoogleなどに受けがいいハズないです。

情報によると「さくらのブログ」では、ファンブログからのトラックバックは受け付けてくれないらしいし、ブログソフトWordPress(ワードプレス)で使っているコメント・トラックバックスパム対策プラグインAkismet (アキスメット) は、ファンブログからのコメントを高い確率でスパムフォルダに送ってくれる。

徐々に外部から干されてきているんだけど。大丈夫か?以前の記事「サブドメイン方式とサブディレクトリ方式」で書いたとおりGoogleはこんなアナウンスを出しています。

複数のユーザーが共有しているドメイン全体に渡ってガイドライン違反の状態が顕著に見られる場合には、そのドメイン全体がガイドライン違反と判定される可能性があります。

詳しい内容は、その記事を見てもらうとして最初に書いたとおり、今のままfanblogs.jpドメインでブログを続けると、少なくとも「Yahoo!を含むGoogleベースの検索ページ」では、近々まったく検索にかからなくなって、その結果誰も見ることのないブログになる可能性があるのは紛れもない事実です。

ブログというのは本来、情報発信をする道具です


ブログというのは本来、情報発信をする道具です。
HTMLを書けなくても、スタイルシートを知らなくても、誰でも自由に情報発信が出来る夢の道具。

放送局を作るには、膨大な費用、技術、手続きが必要で、テレビ局を作りたいと思ってもカンタンにできない。でもブログなら、誰でも、とてもカンタンに情報発信ができる。情報発信の手助けをするのがブログソフトだと思っていたんだけど。

便利なものというのは、正しくない使い方でもちゃんと使えるものだし、使う人が増えると別の方法で使う人も出てくる。その違う使い方でアフィリエイトをやる人たちがいます。

たとえばテレビ番組にコマーシャルがあるのは、制作費を捻出するためです。

「こんなテレビドラマを作りたい!」と誰かが思って、まわりのみんなが「それ面白い!」と言った時に企画というものは動き出します。そして、その企画を実現させるために必要なのが予算です。その予算を捻出するための手段のひとつがコマーシャルです。

コマーシャルを流すことによって、番組予算が出来、スタッフの給料もそこから出るのでスタッフは番組作りに専念出来ます。

人が見て面白いと思う記事を、ひとつブログに書くのにも調査からはじめて構成、執筆、レイアウトと何時間もかかります。それに要する時間を作るための予算がアフィリエイトではないのでしょうか?

モノの数分で書き上げた記事で報酬が何万も貰えて当たり前だと思っているのでしょうか?

もちろん予算を作るにはコマーシャル以外の方法もあります。
NHKのように受信料をとって放送すればコマーシャルはなくなります。

ブログにも有料制の会員ブログはあります。
誰でもWOWOWやNHKのように有料でサイトを開く方法は選択出来ます。

では、無名の人がいきなり会員制有料ブログを開設して、誰かが入会してくれるのでしょうか。難しいのではないかと思います。

でも、アフィリエイトを貼ればテレビのコマーシャルと同様に無料で流せて、なおかつ収入になる。その収入が生活費のメインを占めるプロブロガーという職業も実際にあるのです。

「看板番組」が「コマーシャル」の放送局を誰が見るのか?


無名の一個人がブログをはじめた時に、見てもらえるものはなんでしょうか?

見てもらえるのは番組です。ブログで番組にあたるものは記事です。
では「あなたの放送局の看板番組は何ですか?」と聞かれたときに頭に浮かぶ記事はありますか?

たとえ、その記事が「テレビショッピング」でもいいと思うんです。番組があれば。

「テレビショッピング」は商品説明であって、いわば番組全体がコマーシャルです。しかし、その番組を作っているスタッフは、その制作費で番組を作り、その報酬として給料をもらっています。

あなたのブログの「テレビショッピング」は給料という報酬をもらえるに値するものですか?
「この記事を書いたのは私です」と他人に言えますか?

言えるのなら、問題はないと思います。

ただ、中には自分で記事を書かずに、よそからのコピペだけであったり、記事と題して、アフィリエイトだけがポツンと貼ってあったり。それは「あなたの記事」と言えますか?給料をもらうに値する仕事をしましたか?

あなたのブログは、記事という番組を作らずに、ひたすらアフィリエイトというコマーシャルを流してはいませんか?そして、そのコマーシャルからはまったく報酬が発生していないのではないですか?

アフィリエイトが生み出すものは制作費であって、自分で制作していない記事に制作費は支払われないし、スタッフの給料も発生しません。アフィリエイトで報酬を得るには、それに値するコンテンツが必要なのです。

プロアフィリエイター


「自分はプロアフィリエイターとして生活したい。」

そう思うのは自由です。誰でもそう思う権利はあるし、可能性もあります。
しかしプロアフィリエイターで生活出来るのは、本当に一握りの人たちです。

「私はサッカーが好きだから、日本代表になりたい!」

そう思うのは自由です。誰でもそう思う権利はあるし、可能性もあります。
しかし日本代表になれるサッカー選手は、本当に一握りの人たちです。

たとえ一握りでもなれる人はいます。
だからあなたもなれる可能性があります。では、どうしてなっていないのでしょう。

あなたはそうなるに値する努力をしていますか?
アフィリエイトで報酬を得られるだけの記事を書いていますか?

なぜ、自分はアフィリエイトで儲からないのか?
儲からないのには理由があります。儲かる努力をしていないのです。

なれないのではない。成功できないのではない。努力をしていないのです。

日本代表を目指すなら努力が必要です。いきなり代表を目指すよりも、まずはプロを目指すべきです。プロになるには努力が必要です。代表になるには、もっと必要です。

ブログが好きなら自由に書けばいいです。ただし、プロブロガーになるならプロとして報酬を得られるだけのスキルが必要です。アフィリエイトを貼れば収入になるのではありません。収入に値する記事に、その分の報酬が支払われるのです。アフィリエイトを貼るのはその作業のひとつにすぎません。

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レスポン支部

スキンをレスポンシブデザインにしてみました。
HTML5での自作です。

実はレスポンシブデザインというものをよく勉強していないのですが、
多分こんな感じのことを言うんじゃないかということでやってみました。

スマホで見ると専用レイアウトで表示されている予定。

細かい修正は残っていますが、見やすくなったと自画自賛!
新しいデザインに関するコメントはここにお願いします。


TODO
ヘッダのlinkタグ、rev="made" が適当に書いたinfo@example.comのままだ。

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