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カテゴリー別アーカイブ  :  

プロフィールページが全然見られていなかった件

23時時点での、このブログの今日のアクセス数が274。
うちブログ270、プロフィール4。

せっかく作ったプロフィールページがまったく閲覧されていない。
といってもプロフィールじゃなくて記事の総合目次なんだけど。

まあプロフィールにリンクしてるのは、こちらの「あしあと」かコメントからだもんな。
どちらもまったく残していないんで、しかたがないか。
うちは、あんまりファンブログから人来ないし。

それでも普段の日はプロフィールページの閲覧数0とか1の日も多いから、
今日は非常にアベレージが高いといえる。

今日は多分「ファンブログには危なくてAdSenseを貼れない件」という記事を書いたおかげで
プロフィール閲覧数が伸びてるんだと思う。つまり、いつもよりファンブログからの訪問者が多い。

もったいないので、ここにプロフィールページへのリンクを張っておきます。見てね。

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今日は氷室冴子の命日

記憶を元に書いているので本の題名や登場人物の名前を間違えているかもしれません。

今日は氷室冴子の命日。

氷室 冴子(ひむろ さえこ、本名:碓井 小恵子(うすい さえこ)、1957年1月11日 - 2008年6月6日)は日本の小説家。1980年代から1990年代にかけて集英社コバルト文庫を代表する看板作家であった。 氷室冴子 - Wikipedia

集英社コバルト文庫といえば、氷室冴子だったもんな。

集英社コバルト文庫がどんなものか知らないから、電車の中で読んでて変な目で
見られた事もあった。

そもそも最初に読んだのが「恋する女たち」で、これは純文学といってもいいくらい、
真面目(だろうか)な作品。

そこから入ったから、集英社コバルト文庫のジャンルを知らなかったわけさ。

「恋する女たち」は名作だ。映画にもなった。
最後、全員失恋してるんだよな。なのに、ものすごい幸せな終わり方。一発でファンになった。

本は貸したら返ってこなくて、もう手元にない。あの本は手元に残しておきたかった。
また読みたい。

氷室冴子には実験的な作品も多いな。未完も多いけど。
「多恵子ガール」と「なぎさボーイ」なんて、同じ話を少女視点で語ったのが「多恵子ガール」、
少年視点で語ったのが「なぎさボーイ」。ただ、少年視点はすこし、無理があったな氷室さん。

「蕨ヶ丘物語」も短篇の連作なんだけど、同じ家族で主人公が変わっていく。
1話目が末娘。その話を受けて2話目が次女、それを受けて3話目が長女、だった(と思う)。
最後がおばあさんの主観なんだけど、このババアがいい。

そのバアさんが昔見た映画(「舞踏会の手帳」だったかな?)の真似をして、
好きだった男たちの住所録を片手に、車で次々に会いにいく話。

そして、好きだった男の今を見て、次々に幻滅して、だけどめげずに逞しいんだ。このバアさん。
氷室冴子は、こんなバアさんになると思っていた。けど、その前に没。残念。

ジャパネスクシリーズの2作目も素晴らしい。

主人公の瑠璃姫が今や犯罪者でお尋ね者の初恋の人、吉野の君を逃すため、
包囲網の中から吉野の君の恰好をして馬で逃げるんだな。

瑠璃姫には許嫁の高彬という男がいて、彼が吉野の君を捕らえる責任者。
非常に優秀な彼が、ついうっかり囮に引っかかって、黒髪をなびかせて馬で逃げる、坊主頭の
吉野の君を追いに部下達を向かわせる。

そして、ついうっかり包囲網を解いてしまって吉野の君に逃げられるんだな。
失敗をしたことのない優秀な高彬の大失態。

これはハードボイルドだよ。


氷室冴子は、俺の心の恋人さ。合掌。

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潰すべきはスパム発信元

画像認証って、なんであんなに読みづらく表示するんだ?

そもそも、文字列ではなく画像になった時点で、スパムの巡回ソフトには読めないだろ。
だったら、もっと読みやすく表示すればいいじゃん。

巡回ツールはOCRソフトみたいに、画像から文字を判別するのか?しないだろ。
しようとして、プログラムを組めば出来るのかもしれないけど、どんだけコストかかるんだよ。
それでも、スパムツールは高く売れるんだろうな。

実際のところ、画像認証の絵なんだけど、
試しに読みやすく表示するように改変してくんないかな。

と、ここで誰に言ってんだ?

大体が、迷惑かけてるのはスパムであって、一般ユーザーではない。
その一般ユーザーに余計な負担をかける仕組みはおかしい。
潰すべきはスパム発信元のはず。

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データアクティブは安全か?


ある人のブログ記事で、データアクティブというところを取り上げているのですが、
詐欺の可能性があるので注意した方がいいです。

きのう、その記事を見つけたのですが、アフィの妨害にもなるし静観していました。

ただ、その記事を書いた方自身、申し込みたい意向のようですし、
その記事へのコメント欄に、うちのブログの読者も複数いたので、注意を促したいと思います。

その方へは、コメント欄にてお伝えしましたが、
興味をもたれた方が、全員その書き込みを見るわけではないでしょうから記事にします。

以前、このブログでアフィリの飛び先はかならず確認しようと言う記事を書きました。

その中では、実名は出しませんでしたが、相談サイトでこんな内容の書き込みを見つけたと、
書きました。それが「データアクティブ」です。

人材派遣のアフィリエイトをクリックして、在宅パソコン入力の応募をした。すると電話がかかってきて「初期費用で数十万円必要」といわれた。この会社に申し込んでも大丈夫でしょうか?という内容のものです。


実際の相談サイト
在宅ワークのデータアクティブって詐欺サイトですかね? (参考URL)http://activect... - Yahoo!知恵袋
データアクティブというデータ入力の在宅ワークの会社を 登録しようとしているんで... - Yahoo!知恵袋

また、検索するとこんなサイトも出てきますが、
「在宅ワーク データアクティブの評判・評価はいいですよ。PCの仕事」
このサイトのURLはhttp://www.データアクティブ.com/です。自社サイトの可能性があります。

これ以上は、確認が取れていませんので、名誉毀損の可能性もあるので書きません。
(間違いだったらもう充分、名誉毀損)

あとは、各自の判断にお任せします。

詐欺被害に強い★総合法律事務所★秘密厳守



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Internet Explorerで背景も印刷する方法

Microsoft サポートに説明が書いてありましたが、日本語がヘタクソです。
まるで機械が翻訳したみたいな説明です。その説明を見てやったら直りました。
手順は以下の通りです。

参考記事:
メディア属性 - HTML5で縦書き年賀状4
印刷の時だけ、背景やレイアウトを変更する方法について書いています

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URLエンコードと文字化けは違う

あの丘を越えたらおーとえすgoogle analyticsの文字化けキーワードをとりあえず読むというエントリーを立ててるんですが、URLエンコードと文字化けは違います。予測に反して違う表示がされるのが「文字化け」。URLエンコードは意図して、そう表示しています。

記事を読む限り、おーとえすもわかっているようなのですが、ずぼら美肌のきのみいさんまで、「Ace-Analyzerを使った方が良い理由2」というエントリーの中で、URLエンコードを文字化けと書いている。これは明らかなおーとえすのミスリードです。きのみいさんはともかく、JavaScriptを勉強しているおーとえすは直した方がいい。

おーとえすのコメント欄に書こうかと思ったのですが、おーとえすがつまらないコメントを寄越してきたので、その返事の代わりです。「俺含まれてます?」とか聞かれても、いちいち「お前は違う」とか書けないでしょ。とりあえず、おーとえすが学生だというプロフィールはウソじゃないことだけはわかった。気に入らない相手は、このブログで取り上げないとだけ言っておく。

という、わたしも実はミスリードを誘っています。「訪問者一覧から大勢来てくれる」のエントリーの中に大嘘を書いています。

きのみいさんが「Ace-Analyzerを使った方が良い理由3」で書いているファンブログでいう「アクセス数」って何の数?が、本当です。

じつは知っていたんだけどね。俺もGoogle Analytics使ってるから。このブログは時々、嘘書いて反応を見ます。いつも来る人が本当に人なのか、自動巡回ソフトなのか調べる時などに大嘘を書きます。つまり、「あんたが最近書いてる事からして、これを読んだら反応あるよね?」という内容に反応がなければ以後、その人は自動巡回ソフトとして扱っています。こう書くと、きのみいさんを調べたように聞こえますが、それはないです。だったらこんなこと書かないし。

つまり、1時間にアクセスが30増えたのに、訪問者一覧が全然増えないのは不思議じゃないわけです。すでに来ている人たちが30ページ見ただけに過ぎない。

しかし、それを突き詰めて見るとひとつの結論が出ます。「ファンブログ」しかやっていない人はアフィリエイトで絶対に儲からない。これにはほぼ確信を持っています。いずれ書くかもしれないし、書かないかもしれない。

今回は取りとめもないエントリーでした。

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なでしこジャパン

史上最大の名勝負


あくまで個人的に、今までに見たことのあるワールドカップの試合の中で、
男女合わせて、いちばんの名勝負と思うのは1982年の準決勝、西ドイツ対フランス。
フランスはプラティニ、西ドイツではリトバルスキーなんかが現役だったころの試合だ。
ワールドカップ史上、初めてPK戦で決着のついた試合でもある。

1対1で延長戦へ。延長前半フランス2得点。この時点で1-3。誰もが勝負あったと思った。
ところがその後、西ドイツ奇跡の2得点。試合は遂にワールドカップ史上初のPK戦へ。
この試合正直どっちが勝ったのか覚えていない。すばらしい試合だった。

今日の日本対アメリカはそれに匹敵する名勝負だと思う。
日本のサッカーシーンに残る試合として、世界に自慢できるものだ。

前半は完全なアメリカペース。
無失点で後半に繋げたのは奇跡といっていい。
神風が吹いたとしかいいようがない。

後半、アメリカの得点。
正直、応援していた心が折れた。ダメか。

今まで、日本代表を応援していて、得点されても折れなかった試合はたくさんある。
ジョホールバルもそうだし、2004アジアカップのバーレーン戦、今年のアジアカップの準々決勝もそうだ。

でも今日は心が折れた。アメリカは強い。追いつくのは無理。
ところが追いつくんだ。選手達はあきらめていなかった。

「女子サッカーの火を消さない」から「世界一」へ


自分がなでしこを応援するようになったのは、アテネオリンピックの頃からだ。
あの頃の選手達の合言葉が「女子サッカーの火を消さない」だった。

アテネオリンピックのアジア最終予選は、最後の北朝鮮戦までもつれた。
勝てばオリンピックに出場できる日本女子。場所は東京国立競技場。

2002年日韓ワールドカップの余韻の中、ジーコジャパン大人気の頃だった。
そこであの試合は2試合同時開催だったんだな。
ジーコジャパンの代表戦と一緒に、なでしこ対北朝鮮。サッカー協会も乙なことをする。
ジーコジャパンの前座試合的な扱いだったけど、たしか2万人位入ったと思う。
なでしこにしてみれば、これが物凄い後押しになった。
今まで見たこともないような大観衆の声援を受けての最終戦。
これに勝って、アテネに行ったんだけど、ジーコジャパンの後押しが必要なほど、
当時はなでしこの人気がなかった。

当時も、なでしこリーグという名前だったかどうか覚えていないが、
あの頃、不況のあおりを受けて企業の支援を受けている女子サッカーチームが次々と消えていった。

このままだと女子サッカーリーグはなくなる。すごい危機感を持っていたのが当時の選手達。
「女子サッカーの火を消さない」。なでしこの試合は伝わってくるんだ、そういうのが。

そして今日


延長、再びアメリカリード。
正直、また折れました、心が。
守備固めされたらアウトじゃないか。ところが。

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