2017年11月11日
「悪の教典」観て思うこと
原作を読まず
映画化されたものを動画サイトで何度も鑑賞している
終盤の猟銃を持つ教師ハスミの表情は
サイコパスの顔になっているなと思った
まとも会話している両親がいるのに
なぜ、その子供が特異な性格なのか
それまでどう育てたのか
猟銃を撃ちまくる数分間は
サイコパスハスミにとっての
ショータイムだった
その後に何を求めていたんだろう
映像化するのが難しい内容だと思う
役者さんって、本当にすごいなと
つくづく思う
演技するって難しいことだし
違う人間になって言葉を発して
観ている人に感情移入させてしまえるんだから
すごい才能だなと思う
伊藤英明さんの異常な顔つきがとても印象に残った
タグ:悪の教典
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