誰かに何かに捉われてきたからかもしれない
褒めてもらえない親から
ことあるごとに否定されたり
命令されたり
こちらは黙って聞いてるしか許されない
外を歩くと
狭い道を通り過ぎる人は
みんなよけるそぶりもせず
ぶつかる勢いで歩いてきて
いつも自分がよけるしかない
人を追い越してすぐ前をゆっくり歩く
見知らぬ他人にむかつく
自分が乱暴に扱われたり
いないような態度を取られたり
そんなことばかり
それなのに
自分のことを後回し、誰も自分のことを思ってないのに
自分だけが
誰かのことを世話したり、人に合わせたり
そんなことばかりの毎日だから
もう誰も要らないと思ってしまった
関わることで嫌な思いをするくらいなら
誰も要らないと思ったから
人と関わっても
誰かに命令されたり咎められたりしても
それを素直に受け入れて次に役立てるとか
もうできなくなってしまった
関わる必要があるときには
仕方がないので最低限のつきあいでいい
誰が何を思おうが
誰かに合わせたり媚びたりするくらいなら
自分から歩み寄る必要もない
そもそもやたらめったら人の陰口しか言えない奴らと
付き合う時間は無駄すぎるのだから
友達と仲良くできるようにと
楽しく付き合えるようにと毎晩祈っていた子供の頃
そこまで必死になる価値もない相手だったのにと
今は思う
噂や陰口をされたくなかっただけであって
仲間外れにされたくなkっただけであって
本当は、そんな奴らを相手にする必要もなかったと
今は気付いた
媚びることで良いことなんかひとつもないのに
付き合わなきゃいけない相手なんて
本当はいないのに
〜〜しなければいけないって思う時点で
もうその相手は、自分には不要なんだ
だんだんと年齢を重ね経験を重ねて
今になってやっと
人との関わりも、断捨離することができたのだ
そんな自分はなんてラッキーだろう
無理な付き合いでたった一度の人生の時間を
無駄にすることもなくなり
感謝
もう、がまんしない。 「自分らしく」生きる練習 [ 心屋仁之助 ]
|
「好きなこと」だけして生きていく。 ガマンが人生を閉じ込める [ 心屋仁之助 ]
|
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image