ネットワークオーディオという言葉が流行りだして早3年。
専門誌も登場し、今やCDが売れない理由No.1…ネットワークオーディオ(笑)
CDが売れない⇒CDショップが閉店⇒ますますCDが売れない⇒???という
負のスパイラルに陥っている・・・。
代わりに配信音楽は絶好調!?何十万何百万ダウンロード達成!!みたいな。
でも本当かな?と疑問を抱いてしまいます。
まあでも、90年代のCD売上が絶頂期で云々もねぇ・・・これレンタルCDショップのおかげでしょ。
実際90年代にCDをちゃんと買って聞いていた人ってどれだけ居るのかしら?
今手元にあるCD(特にJ-POP)は中古で手に入れたものばかり。
これは恐らくレンタルCD屋さんからの出品でしょう。
中古で手に入れたものだからそのCDに対する執着があまり無く、
買って一回も聴いていないディスクもちらほら。
ならばいっそパソコンに取り込んでしまって・・・。
前置きが非常に長くなりましたが、
パソコンに取り込んだ音楽を聴く時、パソコン自体で聞くのは音が悪い。
USBオーディオみたいなものも有るけど難しい・・・これが本音だと思います。
そこで登場するのが
ネットワークオーディオです。
パソコン又はNAS-HDD(ネットワークアタッチメント何たら)に取り込んだ音楽を
有線/無線で呼び出してコンポで聴く。インターネットラジオも聴けちゃう。
最近は大分値段もこ慣れてきました。安い物は2万円前半で買えます。
もし、手持ちのオーディオシステムが無い方は、
この
marantzの
M-CR610がお薦め。
この他にあとはスピーカーが必要ですが、
今まで使っていたスピーカーでも全然問題ありません。
持っていない方はセット商品もあるようです。
超大人気商品で次回入荷は12月との事らしいのですが、
まだ早いですがクリスマスプレゼントにいかがですか?
今予約しておけば間に合います。