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2012年09月13日
恋の歌
まゆみさん、このところ体調が悪くてダウンしてました。
前回に続いてカルタねたでいきます。
この句は誰でも知っているのではないでしょうか?
恋をして、言葉には出さないけれど周りの人から見ると「彼女なんか最近違うねぇ、恋でもしてるんじゃない?」ってわかってしまう。
まゆみさん的には、まだ結婚生活が続いていた頃に相手にも奥さんがいたりしてどうしても結ばれない恋をしていた時は、自分の思いを断ち切れなくて、一人で必死にこらえていました。
友人が「どうしたの?好きな人出来ちゃった?」と言って
居酒屋に連れて行ってくれて親身になって思いのたけを聞いてくれました。
その後、独身になってからは何の障害もない。
好きな人が出来たときは思春期の少女のようにきゃぴきゃぴして過ごしていました。
まゆみさんの周りはピンクのラメがきらきら輝いて見えました。
「もしかして好きな人いるの?」
「うん」
「誰?もしかして○○さん?」
「うん」
「うわぁ〜、○○さん情報なら何でも教えてあげるぅ〜」
そういって、生年月日、家族構成、血液型などなどいろいろ教えてもらいました
その恋も叶いませんでしたが・・
で、恋の歌でまゆみさんが一番気に入っている歌がこれです。
運命によって引き裂かれようとしている二人の激しい恋が、
流れの速い急流に流されて、川の水が、川の途中にある大岩によって真っ二つに引き裂かれようとしていても、やがては引き裂かれたその水がひとつの流れになるのと同じように、私たちもいずれはまた一緒になりましょう。
という歌です。
歌い手の激しい感情が伝わってきます。
恋の歌はたくさんありますが、2つだけ紹介させていただきました