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2013年07月29日

入院中に想い返したこと!

病気とは厄介なものです。

今般、心臓病で入院し数々のことを経験しましたが、ベッドの上で想い返していたことを書いてみます。

これが、不思議なことに数十年もまえの少年時代の思い出でした。
                                                                   私の兄弟は4人、(弟が二人妹が一人)それがつい2ヶ月前に弟(次男)をなくしました。(病気が原因の急逝でした)・・・こんなにもあっけなく逝ってしまうとは、思ってもいませんでしたが・・・

自分は今回、九死に一生を得ましたが、年齢の順番からすれば先に逝くのが当然とおもっていましたから愕然としました。

しかし、思い返してみると弟は昨年1月末(初めて)入院していました。茨城県のつくば市の大きな病院でした。(弟は茨城県在住)

私は埼玉県ですから普段そうそう簡単にはあえません。(車で3時間半以上かかります)

病室を訪ねたら以外に元気なのに驚きました。話をしてみると事前に聞いていた病名の割には本人から受ける感じはびっくりするほど元気なものでした。

様子が分かってほっとしましたが、問題は退院後のアフターケアーです。

病院を訪ねるまえに、「病気」についてネットで調査しておきましたが、退院後の平均生存率は5年というものでした。

このことを本人にも伝え、アフターケアーには万全を尽くすよう十分注意喚起しておきました。(これ如何で寿命が変わると言う事を・・・)

本人もこのときばかりは深刻な顔をして聞き入っていたのですが、・・・2月下旬に退院、その後1年3ヶ月で帰らぬ人となってしまいました。

可哀相なのと、残念なのと、複雑な気持ちです。

*(今日の本題部分は勝手ながら次回にさせていただきます。)


posted by asty at 17:25 | 健康
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3.11から、はや8年、被災地の皆様には苦難の毎日が続いておりますこと、心痛めております。1日も早い復旧、復興をお祈り致しております。
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