2013年07月27日
再スタートのごあいさつ!
大変永らくご無沙汰いたしました。・・・昨年12月中旬以来の投稿となってしまいました、お気にかけてくださった皆様にはお詫びをもうしあげます。
理由ですが、昨年12月24日(クリスマスイブ)の夜、突然呼吸困難に陥り救急車で病院に搬入されました。
一刻を争う緊急事態でしたが、年の暮れでもあり懸かりつけの大学病院はベッドの空きがないとのことで、受け入れを拒否されてしまいました。
このため、次の病院への連絡で何とか受け入れ承諾を得られたので、ようやく救急車がスタートできましたが・・・この間の呼吸の息継ぎの苦しさは相当しんどく、酸素吸入器からの酸素はあっても、ほとんど役に立たないような状態でした。
家内も側にいて顔色が青ざめていく様子が見て取れました。・・・私の苦しむ様子がかなり応えたようでした。
救急車が来て病院へ着くまで45分ぐらい懸かったと思いますが、救急病棟に入ると着ているものを脱がされ肌着類は時間短絡のため、はさみで切り取りすぐ各種の検査、呼吸回復の注射等・・・
そのうち、医者と家内の会話が耳に入ってきました。・・・(医師) 心不全です、病状はよくありません、最善はつくしますが念のため、ご家族全員、親族の方もすぐ呼び寄せておかれたほうがよろしいのではないかと思われます。
ああ、ついにわが身も棺おけに両足を突っ込んだようだな〜と思いました。
その後すぐに手術が始まりました。呼吸回復のため口から肺にバルーンを入れ酸素吸入する方法でした。・・・このことで全く声が出せなくなりました。しかし呼吸は楽になり、看護師さんとも筆談できるようになってきました。
この状態がしばらく続きましたが、4日目にバルーンをはずしてもらえ、呼吸が元に戻りました。
ここで、CPUから一般病棟へ移されました。
何とか、窮地は脱したようです。・・・神様からの贈り物と素直に感じました。・・・もう少し世の為になることをしてからこっちへ来なさい、と多少の時間を下さったように思っています。
こんな思いをすると不思議にも、普段あまり意識していなかった感覚がよみがえってくるものですね!
入院期間は20日間でした。今年1月14日に無事退院できましたが、その間病院の関係者の方々には、本当にお世話になりました。心より御礼を申しあげます。
退院後、毎月検査の為通院しております。・・・レントゲン、心電図、エコー、血液検査、etc
改めて、「健康」だった頃出来たことと、病を得て出来る幅が一気に狭まってしまったこととの落差の大きさに愕然とします。
病気は心臓病、諸症状がありますが、詳細は割愛させてもらいます。
退院後6ヶ月も経ってしまいました。その間ドクターからの注意もあり、PC作業は中断せざるを得ませんでした。
やはり、ストレスが今の病気の身体には一番悪いため、やむを得なかったのです。
自分に病気という異変が起きてしまったのですが、退院後身の回りでも立て続けに異変が起こってしまいました。
3歳年上のいとこが数年の療養のあげく3月に病死してしまいました。(会社を経営していました・・・社長でした)
引き続き、あろうことか私の実弟(3歳年下)が5月に病気で急逝してしまいました。(2ヶ月前のできごとです)
そんなこんなでこの6ヶ月ブログの更新ができませんでした。
今後、体調を考えに入れて無理のない範囲でブログの改善を進めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様もお身体ご自愛くださいますように!
理由ですが、昨年12月24日(クリスマスイブ)の夜、突然呼吸困難に陥り救急車で病院に搬入されました。
一刻を争う緊急事態でしたが、年の暮れでもあり懸かりつけの大学病院はベッドの空きがないとのことで、受け入れを拒否されてしまいました。
このため、次の病院への連絡で何とか受け入れ承諾を得られたので、ようやく救急車がスタートできましたが・・・この間の呼吸の息継ぎの苦しさは相当しんどく、酸素吸入器からの酸素はあっても、ほとんど役に立たないような状態でした。
家内も側にいて顔色が青ざめていく様子が見て取れました。・・・私の苦しむ様子がかなり応えたようでした。
救急車が来て病院へ着くまで45分ぐらい懸かったと思いますが、救急病棟に入ると着ているものを脱がされ肌着類は時間短絡のため、はさみで切り取りすぐ各種の検査、呼吸回復の注射等・・・
そのうち、医者と家内の会話が耳に入ってきました。・・・(医師) 心不全です、病状はよくありません、最善はつくしますが念のため、ご家族全員、親族の方もすぐ呼び寄せておかれたほうがよろしいのではないかと思われます。
ああ、ついにわが身も棺おけに両足を突っ込んだようだな〜と思いました。
その後すぐに手術が始まりました。呼吸回復のため口から肺にバルーンを入れ酸素吸入する方法でした。・・・このことで全く声が出せなくなりました。しかし呼吸は楽になり、看護師さんとも筆談できるようになってきました。
この状態がしばらく続きましたが、4日目にバルーンをはずしてもらえ、呼吸が元に戻りました。
ここで、CPUから一般病棟へ移されました。
何とか、窮地は脱したようです。・・・神様からの贈り物と素直に感じました。・・・もう少し世の為になることをしてからこっちへ来なさい、と多少の時間を下さったように思っています。
こんな思いをすると不思議にも、普段あまり意識していなかった感覚がよみがえってくるものですね!
入院期間は20日間でした。今年1月14日に無事退院できましたが、その間病院の関係者の方々には、本当にお世話になりました。心より御礼を申しあげます。
退院後、毎月検査の為通院しております。・・・レントゲン、心電図、エコー、血液検査、etc
改めて、「健康」だった頃出来たことと、病を得て出来る幅が一気に狭まってしまったこととの落差の大きさに愕然とします。
病気は心臓病、諸症状がありますが、詳細は割愛させてもらいます。
退院後6ヶ月も経ってしまいました。その間ドクターからの注意もあり、PC作業は中断せざるを得ませんでした。
やはり、ストレスが今の病気の身体には一番悪いため、やむを得なかったのです。
自分に病気という異変が起きてしまったのですが、退院後身の回りでも立て続けに異変が起こってしまいました。
3歳年上のいとこが数年の療養のあげく3月に病死してしまいました。(会社を経営していました・・・社長でした)
引き続き、あろうことか私の実弟(3歳年下)が5月に病気で急逝してしまいました。(2ヶ月前のできごとです)
そんなこんなでこの6ヶ月ブログの更新ができませんでした。
今後、体調を考えに入れて無理のない範囲でブログの改善を進めてまいりますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様もお身体ご自愛くださいますように!
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