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月曜中山〜第74回朝日杯セントライト記念(GU・菊花賞トライアル)

国にとって良くないことが起こればそのほとんどはチャイナ共産党(あるいは日本の場合国内の一部勢力)のせいと思ってほぼ間違いない昨今だが、地震ばかりはさすがにチャイナも無関係だろう。まあ技術的に地震を起こすことは可能ではあると思うが、チャイナにその技術はないし、あったとしても、日本を標的にするはずがない。一歩間違えば自国が大被害を受けることになるのだから。とすると、地震が起こったとするならば、よほどの例外的事象が含まれない限り、自然現象といえる。

国際情勢もやたらときな臭くなってきてはいるが、それにつけても、最近ちょっと地震が多すぎやしないか・・・そんな気がしてならない。

特に北海道〜東北、そして関東におよぶ、太平洋側の活動が非常に活発になってきている印象がある。ということは、それはやはり東日本大震災の余震ということになりますね、という意見はもちろん納得ではある。

しかし、である。
あんだけでかい規模だったから、もはやどこまでが余震でどこまでが新たな震源域となりうるのか、そのあたりは正直よくわからないんじゃねえのかなーという気がする。もちろん地震研究云々とカネのため・・・いや、国民の安全のために日夜酒を飲んで・・・いや、研究を進めている研究者もいるんだとは思うが、それはともかく、本音を言えば、やっぱり地震のことなんてなあーんにもわからないんだと思うから、これはもう、私たちが自分で気を付けなければならないのだろう。

ガースーが言う「自助」というやつですかね。

ということで、数年前にローズとともに的中という奇跡が起こって以来、ローズとともにはずれ続けているセントライト記念に注目。開幕週からとにかく上がりがかかっている中山外回りの芝2200m戦、おなじみの菊花賞トライアルである。

馬場の巧拙が大きく影響しそうで・・・

◎ ピースディオン(洋芝で結果、適性高そう)
○ ヴァルコス(いかにもという血統)
▲ リスペクト(タフな競馬で浮上)
△ ガロアクリーク(印象以上に走る)
△ バビット(前走圧巻)
△ ラインハイト(試金石)
△ サトノフラッグ(馬場向くが展開?)
△ マイネルソラス(馬場は向くが力関係だけ)

正直菊花賞で・・・というメンツではなさそうだが、だからこそここを目指す組にチャンスがあるんじゃないんかなー

日曜中山〜第65回京成杯AH(GV)

トランプ大統領はノーベル平和賞の候補に挙がったらしい。
何しろうっかりしたことをいうと命の危険さえあるこのご時世だから、正直、口にこそしなかったが、私はトランプがノーベル平和賞を受賞すべきであると、ここ最近は強く思っていた。

昨年の南北朝鮮の問題で平和賞の話題が出たときには、そんなこと思いもしなかったが、ただ、もらったとしても不思議はないだろうなと思っていた。何しろ、前米大統領だってもらっているのだから。

まあ正直言って、前大統領は歴代でもまれにみる無能大統領だったと私は思っているので、その比較論からしても、昨年の時点ですでにトランプがもらってもまったく異存はないと考えたのだ。

しかし今は違う。トランプは、いや、トランプこそ平和賞をもらうべき大統領だ。あの無能が受賞してトランプが受賞しないなんておかしい。トランプはそれだけのことをやっていると、私は評価している。

ということで、私も勇気があると我ながら思う。トランプ支持はチャイナ国安法、国防法なんかよりずっとコワいっつーのに。


例年難しいけれど楽しく、個人的にはゲンの良いレースである京成杯AH、今年もおもしろいメンバーがそろった。昨年逃げ切ったトロワゼトワル(父ロードカナロア)、春クラシックを沸かせたスマイルカナ(父ディープインパクト)と人気勢が徹底先行の構えだから、ここは流れが速くなる。

ポイントは馬場。このレースは猛時計が飛び出ることも珍しくないが、今年はそうはいかない。しかし前は速い。当然差してくる組に食指が動く。

◎ アストラエンブレム(コース巧者、時計勝負にならなければ一発ある)
○ アンドラステ(チャンス到来、ジリっぽいから条件合う)
▲ スープセレリタス(血統が生きてきそう、この人気なら買いたい)
△ ストーミーシー(地力上位、道悪走る)
△ アフランシール(ハンデ有利)
△ シゲルピンクダイヤ(こいつはいつ走るかわからん、ハンデ戦向き)
△ メイケイダイハード(侮れない、中京記念持ってたんだよなー)
△ スマイルカナ(同型どうさばくか注目)

印は回らないが、道悪不得手ではあるものの、開幕週ならポンセルヴィーソまでは押さえなければならないだろう。
かなりの難解レースだが、馬券の妙味は大きそう。ガツンと当てたい。

日曜新潟〜第56回農林水産省賞典新潟記念(GV)

観測史上最大の、とか観測史上最多の、最高の、などといろいろ言われるが、残念ながらそのほとんどがウソ情報である。しかし今回の台風10号は、気温だのなんだのでいわれる「過去最高」に慣れてしまって「どうせまたウソなんだろ・・・」と考えるのは、明らかに危険であるといわなければならない、本気で凶暴な台風である。

予報図から見ると、九州地方の方々は十分注意していただきたい。まあもちろん十分すぎるほど注意されていることとは思うが、今回はちょっと本気の台風と思われるので、どうかご注意いただきたい。


さて、今回は「日本が消える日」とか「日本人が日本語を捨てる日」、あるいは「日本が中国になる日」などというテーマで軽く書くつもりだったが、なんといっても安倍首相が辞任の意向を公表したことについて触れないわけにはいかない。

もちろん安倍政権に言いたいことはいくらでもあるし、逆にさまざまな面における、過去に例を見ないレベルの偉大な功績を築いたことも私は認識しているが、やはり国防の面で、大きな一歩を踏み出す決断を下した立派な首相だったのだと、今さらながらに痛感している。

まあさすがに石破とかいうちょっと頭がおかしいおっさんが時期総理になることはないにしても、安倍首相の次を担うにふさわしい首相が選ばれることはなさそうであるということについては、日本の行く末をますます憂えなければならないことだけは、ここに触れておく。これからどうなるんだろう、日本は。


ということで、本題。荒れるハンデの新潟記念。
例年難解だが、今年はそれに輪をかけて難解、混戦。良馬場で行われそうだが、最終週の馬場、例年なら、差し追い込みは決まる。

しかしそもそもスローか超スローになる確率が高い新潟外回りコースだけに、外差しが利くコースなら、末脚に自信がある組はそこまで前を意識する必要はない。それならば、展開的には先に行く組が有利になる可能性も小さくない。

◎ ウインガナドル(左回り巧者、黄金配合の最晩年世代)
○ リープフラウミルヒ(新潟の良馬場なら、コース合うはず)
▲ アイスバブル(ポテンシャル最右翼、しかし激走後の反動が不安)
△ ピ―スワンパラディ(ハンデ恵まれ)
△ ワーケア(注目だが、今3歳世代のレベル?)
△ プレシャスブルー(コース合う、ハンデ魅力)
△ ブラヴァス(本格化してどこまで)
△ カデナ(能力疑いなし、ハンデだけ)

なかなか楽しい競馬になりそう。
日本の動向や台風の不安を吹き飛ばすような競馬を期待する。
   
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