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日曜東京〜第41回フェブラリーS(GT)他

滅びゆく日本〜グローバリストの手口

お待ちかね、有馬記念以来のGTということで、毎年盛り上がりを見せるフェブラリーステークスだが、個人的には前日のダイヤモンドS、そして当日裏開催の小倉大賞典のほうが馬券の妙味が大きいハンデ重賞であるという理由で、GTのほうは「まだ先でいいや」という気分が恒例である。

しかも、近年はサウジやドバイでドリームレースが行われる関係で、メンバーが年々手薄になっている。まあはっきり言って、全体レベルが高いダート重賞の中にあって、主力が抜けたGU戦という感じのレベルに陥ってしまうのがここ数年のフェブラリーSで、国際格付けの「GT」というグレードにはもはやふさわしくないと、私も思ってしまう。だからはずれてもいいってわけではないんだけどね。

フェブラリーS、そろそろ5月くらいにやったほうがいいんじゃねえの?
まあでも今年は昨年ほど低レベルということはないかな、という希望的観測はある。メンバー的にね。

ということで、東西メインの予想です。

東京11
◎ シャンパンカラー(枠は残念だがポテンシャル信頼。東京マイルは芝ダ問わず信頼できるウチパク)
○ ペプチドナイル(脚質に幅。年齢重ね勢い増す。ダートのチャンピオンの足跡踏襲)
▲ ドゥラエレーデ(タフ流れはこの馬向き。前走前々走は恵まれたんではない。むしろ展開向かずで好走)
△ スピーディキック(地方ではこれ。好枠でもともと速い馬場向きの走り)
△ ウィルソンテソーロ(乗り替わりはマイナス。見た目ほど乗りやすい馬ではない)
△ カラテ(古馬芝組ではこれかな。近走不満で人気落とすならむしろ買いたい)
△ アルファマム(前走展開向かず。展開はこの馬に向きそう)

オメガギネス(父ロゴタイプ)は55kgと56kgしか経験なく、初GTで58は不利。ルメールでも厳しいと思う。買っても押さえ程度かな。ガイアフォース(父キタサンブラック)は、血統的には確かにダもこなしそうではあるけれど、走り自体は完全に芝向きなんだよなー。人気先行の感が強く、買ってもオメガ同様押さえまで。


小倉11〜第58回小倉大賞典(GV)
楽しみなハンデ戦。ディープモンスターが取り消したみたいなので注意。これ人気吸ってくれそうだっただけに残念だなー・・・

小倉は京都ほどでないにせよ、外回しの差しが決まる馬場になってきている。夏の小倉の「いかにも小回り」という固定観念は捨てたほうがよい。長い脚をつかえる組が狙いだが、逆転の発想も捨てがたい。

◎ セルバーグ(行けば単騎可。今村チャンス。思い切って行ってほしい)
○ クリノプレミアム(ハンデ想定内。状態戻れば。間違いなくコース巧者、馬場巧者)
▲ アサマノイタズラ(気難しく一筋縄ではいかないが、長い脚つかえれば)
△ マイネルファンロン(人気ないときこそ走る)
△ ゴールドエクリプス(ハンデ恵まれた。ただし2走前のような強気な競馬だとまだ足りない)
△ カテドラル(そろそろ)
△ ロングラン(タフな流れは歓迎)
△ ダンディズム(大幅相手強化でどこまで。力つけたが前走と同じ競馬は通用しない)

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