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夏競馬!!〜ちぎらぁ!





さて、日本中の競馬ファンが大いに盛り上がった宝塚記念も無事に終了し、ここからは少し気分を新たにして、いよいよ本格的な夏競馬へと突入である。

夏競馬と言えば福島!
今年は特に長かった東京開催もようやく終わり、もちろん阪神開催も終了して、福島、中京、函館の3場開催がスタートである。

ご存知のとおり、函館開催はすでにスタートしていたが、福島と中京がここで合流しての夏競馬、宝塚記念で資金も増えて、どうやって楽しんでやろうかなどと夏競馬に対してヤケに上から目線でありがならも、今からウキウキである。

ただ、ちょっと残念なのが、今年は夏競馬のスケジュールに変更があるため、本格夏競馬のスタートとなる今週、いきなり福島のラジオNIKKEI、中京のCBC賞というふたつのハンデ戦が競合してしまうことである。

どちらもハンデ戦、しかも特に従来の福島であれば、かなり荒れた芝で行われる競馬だったから、ラジオNIKKEI賞はかなり波乱含みの競馬が期待できたはずであり、またCBC賞に関しても、単なるスプリント戦というだけではなく、ハンデ以上にタフな馬場が結果に影響をおよぼすことが多かっただけに、今年はちょっと開幕週の馬場で紛れが小さくなってしまうのがもったいないなぁ・・・という気がするのである。

ラジオNIKKEI賞は、現在はエクイターフに張り替えられている福島競馬の芝1800m戦だから、開幕週ではなくてもインが有利、先行馬が有利なコース設定になっている。
ただ、似たりよったりの力関係である3歳戦の割に、意外とハンデ差が大きくなるというのが、穴屋にとってはチャンス到来という感じのレースでもある。

中京のCBC賞は、古馬のレースだけにハンデ差が大きくなるのは当然、ここも積極的に軽ハンデ馬を狙ってみたい気はするものの、しかし夏競馬の中京コースは芝がかなり速くなる傾向が強いため、雨の影響さえなければ今年はそれほど波乱にはならないかもしれない。
メンバーにもよるが、おそらく良馬場ならば1分7秒台の後半がマークされることになると思う。

ローカル開催の日数が削減される方向になってきている中央競馬で、一番ローカル開催を消化する夏競馬だけに、この時期だけ楽しめる競馬を十分に堪能したいものである。

そしてそのスタートが、例年馬券的妙味が大きい東西の名物レースということで、気分だけは目一杯に盛り上げて、しかし先週同様冷静に参加したいものである。







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