2013年06月18日
宝塚記念!!!!!!!!!〜ちぎ
予想に自信があるからこそできる!【神馬】は軸馬全鞍【無料公開】!
今週は宝塚記念です、以上。
ただちょっと補足をすれば、土曜日には府中で東京ジャンプステークスが行われるというのは個人的に非常に重要。
馬券的に今週のメインは、私にとってはこちらのジャンプレースのほうである。
だって、オルフェーヴルが回避してしまったのだから、馬券的にはひとつもおもしろくなくなってしまったもんでねぇ・・・
もちろん、中にはオルフェーヴルがいないからこそ力が接近していると思われる「3強」の争いが楽しいと考える人もいるだろうが、私は初めから今回はオルフェーヴルを軽視する予定だったので、オルフェーヴルが回避する時点で馬券的な妙味を感じなくなってしまったのである。
とは言え、多くのファンにとってはやはり注目は宝塚記念ということになるだろう。
まずは天皇賞・春を圧勝して宝塚記念に臨むフェノーメノ、人気的にはジェンティルドンナとも大差はないのではないか・・・という気がする。
天皇賞の内容が秀逸だっただけに、近年のデータを無視して自身の成長力を重視すれば、この馬がやはり最右翼なのではないかという気がする。
そしてオルフェーヴル不在の状況に陥った今、がんばってもらいたいという意味で言えばジェンティルドンナのほうである、あくまでも個人的に。
ジェンティルドンナはここが本当の意味での試金石となる。
実績で言えば、オルフェーヴルと叩き合って勝っているのだから、「現役最強」という評価を万人から受けてもおかしくはないのだが、実際はそうではないというのが、なんだかなぁ・・・という気がしている。
確かにフェノーメノやゴールドシップは強力ではあるが、フェノーメノの成長を考慮しても、大阪杯の時点でオルフェーヴルに勝てるとはどうしても思えないし、ゴールドシップも有馬記念の競馬ではおそらく無理だっただろう。
もしここでジェンティルドンナが負けてしまうと、オルフェーヴルをジャパンカップで破りながらも厳密な意味では一度も「現役最強」の称号を与えられないことになってしまう危険性もあるし、少なくとも今後のジェンティルドンナの評価に影響を与えかねない。
もちろんこれからの成長を考えることも大事だが、完成度の高い牝馬だけに、それはちょっとジェンティルドンナには酷な注文だろう。
阪神内回りコースであれば、もちろんゴールドシップの逆転は十分可能な舞台設定になる。
シルポート(私の本命予定)が玉砕覚悟の逃げに出るというのも、ゴールドシップにとってはプラスに働く可能性が高い。
ゴールドシップはいずれ「世界最強馬」になるべき馬だと私は考えている。
しかし、オルフェーヴルを破らなければ、その価値も半減してしまうとも思えるのだ。
それがなんとも悔やまれる。
もちろんオルフェーヴルが出ていたとしても、普通に考えればかなわない可能性も高かったのだが・・・
てな具合に、オルフェーヴルが出走しないことが決まっているにもかかわらず、なんだかオルフェーヴルが話題の中心になってしまうくらい、私にとってオルフェーヴルという馬は大きな存在なのである。
そんな状況で宝塚記念の馬券が的中するとは思えない・・・
そして、実は同じような思いに駆られてしまい、その気持ちが少々もてあまし気味になってしまうファンも意外と多いのではないかと察する。
ともあれ、たとえどんな結果になったとしても、できるだけ多くのファンが納得できるレースになってほしいと願う。
力が接近すると必ずといっていいほどGTのゴール前で淀みが生じるから、それだけが心配である。
ケガなく事故なく、好レースを期待したい!
無料なのにここまで公開しちゃっていいの!?【極み馬】
今週は宝塚記念です、以上。
ただちょっと補足をすれば、土曜日には府中で東京ジャンプステークスが行われるというのは個人的に非常に重要。
馬券的に今週のメインは、私にとってはこちらのジャンプレースのほうである。
だって、オルフェーヴルが回避してしまったのだから、馬券的にはひとつもおもしろくなくなってしまったもんでねぇ・・・
もちろん、中にはオルフェーヴルがいないからこそ力が接近していると思われる「3強」の争いが楽しいと考える人もいるだろうが、私は初めから今回はオルフェーヴルを軽視する予定だったので、オルフェーヴルが回避する時点で馬券的な妙味を感じなくなってしまったのである。
とは言え、多くのファンにとってはやはり注目は宝塚記念ということになるだろう。
まずは天皇賞・春を圧勝して宝塚記念に臨むフェノーメノ、人気的にはジェンティルドンナとも大差はないのではないか・・・という気がする。
天皇賞の内容が秀逸だっただけに、近年のデータを無視して自身の成長力を重視すれば、この馬がやはり最右翼なのではないかという気がする。
そしてオルフェーヴル不在の状況に陥った今、がんばってもらいたいという意味で言えばジェンティルドンナのほうである、あくまでも個人的に。
ジェンティルドンナはここが本当の意味での試金石となる。
実績で言えば、オルフェーヴルと叩き合って勝っているのだから、「現役最強」という評価を万人から受けてもおかしくはないのだが、実際はそうではないというのが、なんだかなぁ・・・という気がしている。
確かにフェノーメノやゴールドシップは強力ではあるが、フェノーメノの成長を考慮しても、大阪杯の時点でオルフェーヴルに勝てるとはどうしても思えないし、ゴールドシップも有馬記念の競馬ではおそらく無理だっただろう。
もしここでジェンティルドンナが負けてしまうと、オルフェーヴルをジャパンカップで破りながらも厳密な意味では一度も「現役最強」の称号を与えられないことになってしまう危険性もあるし、少なくとも今後のジェンティルドンナの評価に影響を与えかねない。
もちろんこれからの成長を考えることも大事だが、完成度の高い牝馬だけに、それはちょっとジェンティルドンナには酷な注文だろう。
阪神内回りコースであれば、もちろんゴールドシップの逆転は十分可能な舞台設定になる。
シルポート(私の本命予定)が玉砕覚悟の逃げに出るというのも、ゴールドシップにとってはプラスに働く可能性が高い。
ゴールドシップはいずれ「世界最強馬」になるべき馬だと私は考えている。
しかし、オルフェーヴルを破らなければ、その価値も半減してしまうとも思えるのだ。
それがなんとも悔やまれる。
もちろんオルフェーヴルが出ていたとしても、普通に考えればかなわない可能性も高かったのだが・・・
てな具合に、オルフェーヴルが出走しないことが決まっているにもかかわらず、なんだかオルフェーヴルが話題の中心になってしまうくらい、私にとってオルフェーヴルという馬は大きな存在なのである。
そんな状況で宝塚記念の馬券が的中するとは思えない・・・
そして、実は同じような思いに駆られてしまい、その気持ちが少々もてあまし気味になってしまうファンも意外と多いのではないかと察する。
ともあれ、たとえどんな結果になったとしても、できるだけ多くのファンが納得できるレースになってほしいと願う。
力が接近すると必ずといっていいほどGTのゴール前で淀みが生じるから、それだけが心配である。
ケガなく事故なく、好レースを期待したい!
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投稿者:ASHIGE2|12:18|Weekly ちぎらぁ!(今週の重賞レース)
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