アフィリエイト広告を利用しています

今週は1000万馬券狙い!〜ちぎらぁ!





今週の安田記念は、JRAの初代理事長であった安田伊左衛門氏(故人)の功績をたたえて創設されたレースであり、国内最初のマイル重賞である。
別に、安田伊左衛門さんが創設したレースというわけではないが、なんとなく安田さんに感謝したくなるくらい、穴党にとってはうれしいレースである。

私は3連単が売られるようになってから、常々「1000万馬券」を的中させることに極めて現実に近い「夢」を見てきたわけだが、そのためには、阪神ジュベナイルフィリーズかオークス、秋華賞で大波乱を狙うのが最も適切であると考えてきた。
なぜなら、阪神JFはキャリアが浅すぎる牝馬のレースだし、オークスは同じくキャリアの浅い牝馬の長距離レースであり、秋華賞は超トリッキーな京都の内回り2000m戦であるという部分がヒントになっていたからである。

しかし、過去の例からNHKマイルカップはとんでもない大波乱が起こっても不思議はないことが明確になり(実際、本気で当たりそうだった・・・涙)、府中のマイル戦という意味ではやっぱり歴史にまさる波乱レースの安田記念も、「1000万馬券レース」に加えたいという考えである。

安田記念の「1000万馬券レース」への参入に際し、私の一族で理事会を招集して話し合ったのだが、確かに賛否はあった。
何しろ安田記念は大混戦になりやすいレースであり、オッズが割れてしまってそれほど高額配当の馬券が出現しないのではないかという意見が、平理事の反対派の代表的な意見であった。

しかし「安田記念波乱委員会名誉理事」の私は、すべての責任が私に存することを確認し、やや強行採決で、安田記念の「1000万馬券レース」への参入を決めたのである。
そういう経緯もあり、今年から安田記念は「1000万馬券」を狙うレースなのである。

何しろ、安田記念の「や」は、「やんなるくらいの波乱!」の「や」である。
そして安田記念の「す」は、「すん臓が止まるくらいの波乱!」の「す」である。
それから安田記念の「だ」は、「ダイナマイト波乱!」の「だ」である。
そして安田記念の「き」は、「きょえー!!ってなくらいの波乱!」の「き」である。
もちろん「ね」に「ん」にもちゃんとあるのだが、今年はこのくらいにしておくとして、そのくらい(?)の波乱が見込めるレースなのである!とにかくそーなの!

と、ここまで相当なスペースをムダにしてつまらんことを言ってきたが、まあ私の腹の中にあることばの大半は吐露したつもりである。
しかしここはいちおう「ちぎらぁ」と銘打っていることから、注目に値する内容も少しは書かなければならない。

安田記念は府中の芝のマイル戦ということで、スタートからの直線がベラボウに長いことから、前半からペースが上がりやすいという特徴がある。
そして、そういうレースでは比較的高齢馬が活躍するというのもこのレースの大きな特徴となっている。

普通GTレースというのは、新陳代謝が盛んなレースである割に、この安田記念は昔から高齢馬が活躍しているが、そこにはちゃんと理由がある。
厳しい流れになったときに、キャリアの若い馬たちは、ただでさえ強い相手とやるのに経験したことのないペースで競馬をしなければならないからである。

つまり、スピードとかキレとか、とかく安田記念で必要になりそうなファクター以上に、メンタルの面で消耗しなければならないレースなのである。
これが、場数を豊富に踏んだベテランたちに勝機をもたらしているものと考える。

ということで、今年はそういう流れになるのかならないのかが最大のポイントであると私は考えている。
ロードカナロア、カレンブラックヒル、グランプリボスという強力な候補がいるが、どれも「安田記念」という意味においては一長一短である。
これらがまとめて飛んでしまう可能性は十分にある。
そうなると、「夢の1000万!」はもう私のものである。

ばんざぁい!!!







この記事へのコメント

   
プロフィール

ASHIGE2
リンク集
ファンブログのおすすめサイト

Powered by ファンブログ

<< 2024年12月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事