アッセンブル・ヒロインズ　1/8　アサシン　沖田総司　Summer Queens: あさはなだ/模型日記

2022年01月08日

アッセンブル・ヒロインズ　1/8　アサシン　沖田総司　Summer Queens

昨年、発売延期になっていて年末位に到着していたアワートレンジャーの、フィギュア沖田総司を組み立て行きます。

パッケージはこんな感じで、パッケージの画像から見てもカワイイです。お値段お手頃でスケールも１/８なので贅沢は言えませんが、接着剤使用しないで組み立てられると嬉しいです。

プラモデルと違ってバリ取りや合わせ目消し作業が無いので、気軽に作っていけます。一部塗装する部分はあるかとは思いますが、たぶん小物類だけだと思われます。

ざっと組み上げるとこんな感じで接着しないと、水着やサンダル部分に多少スキマ等が出来ますが、私は気にならないので接着しませんが、サンダル部分だけはすぐ取れてしまうので、サンダルだけは塗装後接着していきます。

塗装しないといけないかなと思う部分は、サンダルの底部分とアクセサリーの腕輪です。肩に掛けている刀は最初から色分け塗装されているので、塗装しなくても大丈夫です。

腕輪の塗装した画像は上げてませんが、チョット色合いを間違ったかなと思いながらも、そのままで取り付けていきたいと思います。

完成したので、同じシリーズのアルトリアと並べてみました。

アルトリアと同じスケールと思われますが、沖田さんは一回り大きい感じです。大きいのは嬉しいですが、これは本当に同スケールなんでしょうか？と疑ってしまいますが、ゲーム中のキャラクター身長などの詳細は知らないので、後で確認してみようかなと思います。

全体的に出来は良いと思いますが、前回のアルトリア同様に瞳デカールがもうちょっと出来が良いと、見栄えが良くなると思うので、この辺がチョット惜しいい所かなと思いますけど、少し離れて見る分には全然問題は無いです。

後は、自分で行った腕輪の塗装は、やはりもうちょっと金属感を出した方が良かったみたいですが、取り敢えずこのままにして置きやっぱり物足りないかなと感じた時は、手首部分を接着してないので取り外して再塗装しようかなと思います。

最後に前回購入して組み立てたアルトリア・ペンドラゴンより、今回の沖田さんの方が体のラインが綺麗なので魅力的です。

アルトリア・ペンドラゴンのほうが出来が悪いとは思いませんが立ち比べてみると、アルトリア・ペンドラゴンの方が体のラインが幼い感じなだけなので、個人の好みの問題だとは思いますし、アルトリア・ペンドラゴンは衣装やポーズが変えられるので、そうゆう部分はアルトリアの方が優れていると思います。

まあ、お手軽な価格でお手軽にサクッと組み上げるられるこのシリーズは、ライトユーザーには好ましいシリーズですね。