旅行のカテゴリ記事一覧

旅行と言えることをしたことがここ最近ない。





出張でどこかに出掛けるのも広義での旅行には
なるのかもしれないけれど、仕事がついてまわる
お出掛けは、とても旅行という気分ではなく勘弁願いたい。


旅行らしいことができないのは、いろいろ訳があるが
最大の理由は二日に一日の頻度で会社勤務があるからである。

こうなると、日帰りの旅行（お出掛け）しか考えられなくなる。
宿泊となると二日以上の休みが必要である。



昨日もブログ仲間と仕事や家の用事を抱えていると
紅葉を見に行くことすらできないね・・・という話になった。
人それぞれ、家庭環境と状況が違う。
しかし、外出もままならぬ状況の人もいるのだ。


仕事と家事などを抱えている人は旅行どころではないだろう。
せっかくの休日も家事が待っており、どこかに出掛けるなど
夢のまた夢・・・・・

近くの公園とか山とかが、せいぜいであろう。
私も遠出は諦めて、例え近くでもその時だけは
勝手気ままに振る舞える場所を見つけておきたい。



まあ、私の場合、会社を辞めるかクビになれば
また、三年前の気楽な生活が始まるのだから、
仕事が出来ている今が華なのかもしれない。



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この年末年始に旅行に出掛ける人が

例年になく多いのだそうです。


理由は二つ。

ひとつは休日数が例年になく多い。

もし、12/28（土）から翌年1/5（日）まで休めたとすると

9連休ですよね


もうひとつはアベノミクスの波及効果でボーナスが上がって

手取りが増えるので　「よ〜し、旅行にでも行くか」となるようです。


つまり、時間とお金があるわけですね。

残念ながらワタクシasagoはどちらもございませんが

世間では随分と景気が良い話が多いようです。


まあ、僻んでみても悲しくなるだけで、この機会を逃さず

がめつく、お仕事に励みましょう。


国内旅行先は富士山を含む甲信越地方が多いようです。

富士山は今年も既に何人かの方がお亡くなりになっていますね。

もし、行かれる方は冬山登山ですので十分、準備を入念に

なさってください。

ワタクシは宮島の弥山で「ヒィーヒィー」言ってるくらいですから

富士登山など、とても無理ですけど・・・・・

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大いなる旅路　　小椋　佳さん

一昨年、昨年と９月、１０月になると行っていた

四万十川・・・

今年はどうも行けそうにありません。

まあ、環境が旅行に行けそうな状態ではないので


認知症を患い排泄もだんだんコントロール出来なくなってきた

母親を嫁さんに預けて自分だけ物見遊山に出かけるわけにも

行かない。


もうひとつは会社があります。原則、土・日・祭日以外は2日に１日の

勤務となっているので平日に行くのは不可能であります。

観光地になるかどうかは定かでありませんが四万十も

土日、祭日は人出が多く、うんざりすることがあったので

折角なら空いている平日に行きたい・・・と思うのであります。



四万十市は近年、合併により名称を中村市から変えています。

駅名はいまだに「中村」の筈です。

初めて四万十に来た時は、川の近くにキャンプ場があるのを

知っていたのでテントを持参して泊まろうと思っていましたが

バイクに積む荷物の多さにうんざりしてやめてしまいました。

意気地がないですね。いや、無くなりましたね。

北海道にバイクで行った時のあの勢いはどこに行ったんだろう　？

気力が萎える・・・というのがイヤで情けない状態だと思って

いましたがやはり、年は隠しようがないのですね


仕事上の付き合いのある設備建設会社の監督は

スズキの「カタナ」に載っていたそうです。

私よりも10歳くらい若いのにもういい年なので

バイクは怖いのでこの前、売りました・・・と。


もうぼちぼちバイクもオシマイかも知れません。

バイクを跨げなくなったら、その時にバイクを手放すつもりです。




旅の終わりに　　藤圭子さん

ご冥福をお祈り申し上げます　（合掌）

　　　　　　　　　　　　　

日本生産性本部は「レジャー白書２０１３」を発表。

１２年の余暇の過ごし方で最も 人気を集めたのは

「国内観光旅行」


の５６７０万人で、２年連続の首位となった。


「ピーチ・アビエーション」などの格安航空会社（ＬＣＣ）が国内路線に

相次ぎ就航したほか 同年５月に東京スカイツリーが

開業したことも国内観光需要を後押しした。




調査は、１０６種類の余暇活動を対象に、参加人口を推計したもので、

２位は「ドライブ」の ５２００万人、３位は「外食（日常的なものを除く）」の
５１７０万人だった。

国内観光旅行の行き先別では、「大分・宮崎・鹿児島」が６２・１％でトップだった。

九州新幹線が１１年に全線開通し、ＬＣＣの就航も追い風になった。



京都の旅　　参考スレ


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なんと、この暑い最中に自転車で750キロ！！！・・・・・・・・（大阪〜大分）
尊敬してしまいます。

会社までの8キロの道のりが長すぎるなんて
文句言って自転車通勤辞めた人間もいるのに

優百（ゆうと）君、汗と体力は使ったけど
得たものは大きかったね　　

　　　　　　　　　　　　　　　


＜以下　記事引用＞
３０年前の夏休み、
父と自転車
で大阪から大分まで走ったかつての少年が、
今度は父親として長男とともに奈良県から約７５０キロを
走破して１６日、大分市の親戚宅に着いた。
「大切な思い出になる」と日焼けした２人は汗をぬぐった。

親子は奈良県高取町の福祉施設職員吉岡日出輝さん（４１）と
優百（ゆうと）君（１１）。
日出輝さんが旅をつづった日記を、優百君が
本棚から見つけたのがきっかけ。
少年時代の父の“偉業”に驚き、「ぼくも行きたい」と決意。

１０日の未明、大分市下戸次に住む叔父の家を目指した。
三宮、尾道、備前、岩国、宇佐、大分のルートで
一日平均１００キロを走った。最大の危機は３日目。
日出輝さんは３０年前に 父至晴（よしはる）さん（７７）が
使った自転車
をこいでいたが、ついに故障。

この旅を誰よりも喜んだ至晴さんが代わりの自転車

を岡山県まで届けに来た。

肌を刺すような日差し。
「３０年前より気温が高く、厳しかった」と日出輝さん。
途中、熱中症になりかけた。優百君は身長１４０センチ、
体重２６．５キロと比較的小柄だが「前へ進もう」と名所に脇目も振らない。

計画を「無理だよ」と言った友達の言葉も優百君を
奮い立たせた。「普段はゲームばかりしているのに。
成長ぶりに驚いた」と日出輝さんを驚かせた。

道中の宿は自宅から母直子さん（４０）が予約し、
弟躍百（やくと）君（６）が電話口で励ましてくれた。
「みんながいたから走りきれた。
１人じゃ生きられないと気付いた」と振り返る。
親子は１８日、フェリーで自宅に戻る。


写真　




今だけ！！
クロスバイク　　55200円　⇒　19800円　　　　マウンテンバイク　　89800円　⇒　16800円




スタンド　バイ　ミー
悪ガキが集まっていたずらしてましたね。
いつから大人になったんでしょうか？

　
　♬　何よりも　　まして　　自由なものは
　　　
　　　心のなかの　　この想い　　　

　　　目を開ける以外　　　なにも止めるものはない　　　♫





小椋佳さんの歌詞のフレーズだったと思いますが

何故か検索を掛けても出てきません。

なので、詩が正しいかどうか判りません


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


人は家庭環境とか仕事の環境とか知人・友人との関係とか

経済的環境とか・・様々なことで制約を受けて、本来あったはずの

多くの選択肢の中から、それがひとつの道筋であるかの如く

人生を歩いています。

私もその一人ですけど・・・




目を閉じなければ心の自由がないのも淋しいですが

目を開けば、たちまち現実に引っ張られて戻ってしまうと

言うのが、実にリアルです・・・・・・・・



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



見知らぬ土地の地図を開いて見ていたら、ここはどんな所なんだろうかと

興味津々になってしまうことがあります。


旅行会社の入口に置いてある、いろいろなパンフレット、

眺めていたら行ってみたいところが、どんどん出来てしまいますね。

時間と資金さえあれば行ってみたいですね。

見知らぬ土地へ・・・・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


有名観光地、離島、世界遺産、パワースポット、果物狩り・・・・

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熊本県山鹿市・・・

毎年盆になると灯籠まつりというのが
ここで行われます。

旅行雑誌で見た、このまつりがどうしても見たくて
半年前からホテルを予約して出かけたことを思い出します。
グランドで行われた「千人灯籠踊り」は艶やかで圧巻でした。
もう十数年前になります。



　




〈記事引用〉

山鹿市の「山鹿灯籠まつり」が１５日、同市中心部で始まった。
和紙とのりだけで神社仏閣などをかたどった灯籠が街角を彩る中、
金銀の灯籠を頭に載せた浴衣姿の女性たちが灯籠踊りを披露し、
見物客の目を楽しませている。


昔、景行天皇が九州巡幸の際、菊池川から山鹿に向かう途中、
濃霧で立ち往生していたところ、地元住民がたいまつで出迎えたと
いう言い伝えが祭りのルーツになっている。


メーン行事「千人灯籠踊り」は１６日午後６時４５分と同９時からの２回、
山鹿小グラウンドで行われる。同日深夜、街角の灯籠２７基
が大宮神社に奉納され、祭りを締めくくる。

写真＝大宮神社で灯籠踊りを奉納する浴衣姿の女性たち







あなたの思い出づくりのお手伝いをします・・・






盆帰り　　小椋佳さん

　小学生のころ不登校だった東京都板橋区の中学３年、
恩田春音（はるね）さん（１４）が、猛暑の九州を縦断する自転車の
旅に挑戦 している。傍らには介護士の父、茂夫さん（４８）の姿。
いじめを克服して自信を付けようと始めた「父と娘の２人旅」は６年目。
２日に福岡市を出発し、九州本土最南端の地、
佐多岬（鹿児島県南大隅町）を目指す。

　春音さんは７歳のころ両親が離婚。小学３年のとき、
学校でのいじめが原因で不登校になった。
茂夫さんは仕事の量を減らし、付きっ切りで勉強を教えた。
「達成感や自信を身につけてほしい」と、茂夫さんが春音さんを
自転車の旅に誘ったのは小学４年のとき。
以来、夏休みの時期に、北陸の能登半島、
青森県の津軽・下北半島などを旅した。

　自転車での旅で、少しずつ自信がついてきたこともあり、
中学校へは登校できるようになった。だが、「２人で全国を回ってみたい」
と旅は続いた。今年は九州を選び、９泊１０日の日程。

フェリーなどで福岡に入り、一日９０キロのペースで、
親子２人で縦に並んで ペダルをこぐ。
ピンクの愛車に乗った春音さんは「九州は初めてで楽しみ。
父にはいつも感謝してます。高校でも旅を続けたい」と元気いっぱい。

茂夫さんは「体力も衰えてきましたが、娘のためですから」と汗をぬぐった。

写真＝父娘で九州縦断の旅に挑む恩田茂夫さん（右）と春音さんの２人


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私も中学時代に教室に入れない娘を抱えていました。
私はこのようなことをしてやれただろうか・・・・・
今思えば、反省しきりです。
おふたりの姿が見えたら声を掛けてあげてください。
どうか、無事に九州を旅して欲しいものです。

この記事は既に実名で新聞に掲載されていたもので
ここでも実名のままと致しました。



　生きがい　　松山千春さん
　
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【じゃらん】料理、温泉、おもてなし…クチコミで選ばれた人気宿ランキング

2012年度(2012年4月〜2013年3月)における
国内での宿泊旅行の実態について、
全国1万5,487人の宿泊旅行者を対象に、
「じゃらん宿泊旅行調査2013」を実施しました。





■宿泊旅行実施率は前年度より減少
2012年4月1日〜2013年3月末の1年間に宿泊旅行を行った人の割合は55.8%。
前年度(震災直後の1年間)57.6%、前々年度56.7%よりも低い結果となりました。
特に20〜34歳男性層の低下が目立つ(4.4ポイント低下)。
また、1回あたりの宿泊数も減っており1.61泊。延べ宿泊旅行者泊数は前年度比で
542万人泊減(前年度比2.3%減)の2億3,445万人泊となっています。
表　

次に、「延べ宿泊旅行者数(推計値)」の前年度比較です。
震災直後の上半期を除き、2013年3月単月の「延べ宿泊旅行者数」は過去5年で最高の
件数となっています。
月別「1回あたりの旅行費用(大人1人あたり)」では、前年度比較で7月、8月で
各2800円増、12月3300円増と、繁忙期の旅行費用が大きく増加しています。
グラフ　

■東京の宿泊旅行者数が5年ぶり増加
都道府県別の延べ宿泊旅行者数についての調査では、上位10都道府県の顔ぶれは、
前年度と変化がありません。
しかし、震災直後は「西高東低」状況だったが、東日本勢の旅行者数(推計値)は
全体的に増加しており、特に相次ぐ新スポット開業の影響か、東京都は206万人
増えています。
表　

宿泊旅行の同行形態について調べると、
最も割合が高いのは「夫婦2人での旅行」(24.1%)でした。「職場やサークルなど
団体旅行」は4.4%、「友人との旅行」は13.8%で、いずれも減少しています。
一方、「ひとり旅」は8年連続増加。特に男性が女性よりもひとり旅実施率が高く、
35〜49歳男性は調査開始時点から8.6ポイントも上昇し、20.9%でした。


最後に、テーマ別に都道府県魅力度ランキングを作成したところ、
「地元のおいしい食べ物が多い」「魅力のある特産品」「地元の人のホスピタリティを
感じた」「大人が楽しめるスポット」などで、沖縄県が1位となった。
沖縄県は「魅力ある宿泊施設」「子供が楽しめるスポット」でも2位にランクインして
います。
表　


　　******************************************************
じゃらんは一人旅の応援をします！





　　旅支度　　　　小椋佳さん

在職していた時に昇格試験を何度か受けたことがあります。

（何度かというのはステップ毎に試験がありますので都度受験します）



筆記試験と面接試験に別れているのですが

先日、出張で川崎市に行っている時に

ふと、昇格試験の問題で出た質問に試験官に

噛み付いたことがあったのを思い出しました。



別に試験官がこの設問をしたのでは

ないのかも知れなかったのですが・・・



よくある語句について説明せよというのがありますが

この中に「MM21とは何か説明せよ」というのがありました。



私はまったくわかりませんでした。

MMってなんの略なのか・・・・・・・・・

その頃の新聞記事は読んでいたつもりでしたが

MM21なんて言葉を一回でも見た記憶がありません。



あとで聞いたら横浜市の未来構想で「みなとみらい21」というのが

あったそうです。今は横浜から元町・中華街まで「みなとみらい線」が

走っており、周辺がたいへん綺麗に整備されております。



山口の田舎に住むものと何の関係があるのか・・一都市の未来構想など・・

こんな設問は昇格試験で出すことではないだろうと当時、怒り心頭でした。



じゃあ、「TFFとは何か説明せよ」という設問もありか・・・と

「TFF」とは「とくやま　おさかな　ふぇすてぃばる」のことで

「Tokuyama　Fish　Festival」なのです。


徳山は山口県徳山市（現　周南市）で勤務していた会社の所在地です。

「おさかなまつり」を市の祭りのときに合わせてやってましたから

同じ一地方ならこんな設問もありだろうと試験官殿に進言致しました。



私はこの昇格試験でなんとか及第点は採れましたが

以来、横浜と聞いただけで嫌気が差していました。



ところが、用件があり4年前に東京に住む叔父夫婦のところに行った際、

どうせ気取ってツンツンした街なんだろうから、ついでに実態をみてやろうと

嫌気がさしていた筈の横浜の桜木町にあるホテルに泊まりました。




すばらしく綺麗な街で大きく、ゆったりとした「みなとみらい線」の駅、

朝早くから公園のベンチに腰掛けてキャンパスに向かっている

老婦人、独特の円弧を描く曲面が特徴のホテルをはじめとした

よく見かける風景・・・・・・・

歴史を感じさせる赤レンガ倉庫をはじめとした時代がかった建築物・・・・・



嫌な思いは一晩で霧のごとく消滅してしまいました。

以来、上京したり関東圏に出かける時は距離があっても

横浜にホテルを取るようにしています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

不意のお出掛けでも　　チケットから宿泊まで・・・・・